安達入院で福良監督、中島の遊撃テスト明言！

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

http://www.sanspo.com/baseball/news/20160127/buf16012705030001-n1.html
２月１日からの宮崎キャンプについて話す福良監督の表情がゆがんだ。
「そこは痛い。心配ですね。最悪を想定してやっていかないと」
右翼・糸井とともに、鉄板レギュラーだった遊撃・安達の戦線離脱。
「入院当日に電話をもらった。けっこう落ち込んでたな」と振り返ったが、意気消沈は指揮官も同じだ。想定される最悪事態とは、開幕アウト。そして意外な言葉を口にした。
「ナカジがどれぐらいやれるのか。キャンプでチェックします」
西武時代に遊撃手として２００８、１１、１２年と３度のゴールデングラブ賞の実績を誇る中島だが、２年間の米マイナー時代は一塁や三塁としての試合が多かった。
オリックスに移籍した昨季、遊撃の守備についたのは２試合だけ。主に一塁と三塁だったが、体が大きくなったぶん、フットワークにかげりも感じられた。
大きな期待を背負って入団した昨季は打率・２４０、１０本塁打、４６打点と低迷。今季に巻き返しを期すが、そこに遊撃守備の負担が加わるとなれば、肝心のバットに影響を及ぼしかねない。