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日経225先物オプション実況スレ40157

211 :山師さん@トレード中:2020/08/07(金) 10:27:14.56 ID:w2Zdv4uI0.net
【物理学】量子の世界では、過去改変が未来を変える「バタフライ効果」が存在しないと判明!
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/b0f9a2818c446bf46642694fb1d63ba6.png
ロスアラモス国立研究所のチームは上の図のような実験を行いました。
この実験では、過去に飛んだボブが未来でアリスが受け取る量子情報の一部を「観測」によって破壊することからはじまります。
量子コンピューターが正しく動作するには量子的なもつれを保つことが必要不可欠です。
またこの量子もつれは観測を含む外部からの干渉によって破壊されてしまうことが知られています。
シュレーディンガーの猫が入った箱で例にたとえるなら、量子コンピューターを動作させるには、箱の中にいるシュレーディンガーの猫が生きている状態と死んでいる状態の重ね合わせであることが必要であり、
箱をあけて観察することは、この重ね合わせを破壊して量子コンピューターをダメにしてしまうのです。
そのため、これまでの見解では、過去のボブが行った観測によって量子のもつれは破壊されるだけでなく「バタフライ効果」が量子世界で発生し、未来にいるアリスが受け取る情報は、過去改変が行われる前とは全く別物になってしまうはずでした。
ですが量子コンピューターを用いたシミュレーションでは、ボブの行った破壊工作(観測)は連鎖的な破壊を生みださず(バラフライ効果を起こさず)、まるで自己再生が起きたかのように、現代にいるアリスにとっては取るに足らない小さな局所的な損傷しか生じないことを発見しました。
研究者は、量子の世界ではバタフライ効果を抑制し現実を再生する何かが存在していると考えたようです。
https://nazology.net/archives/66023

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