日経225先物オプション実況スレ48305

山師さん＠トレード中

>>3
>> 記者：フォローさせてください。あなたはまた、数回前の会議で、少なすぎることのリスクは多すぎることのリスクを上回
るとおっしゃいましたね。今日、あなたが私たちに言おうとしていることは、リスク評価が少し変わったということでしょうか？

>> JEROME POWELL: 起こったことは、時間が経過し、375bpの金利を引き上げたことだ。しかし、この発言は一言も変えません。
インフレ率が下がるまで、その言葉を聞くことになると思います。繰り返しになりますが、もし締め付けすぎたら、私たちはこれを正確
に把握したいのです。しかし、締め付けすぎれば、パンデミックのときに示したように、私たちは強力な手段で経済活動を支えること
ができます。必要であれば、経済活動を強力にサポートすることができます。
一方で、もし別の方向でミスを犯し、これを長引かせてしまうと、1年後、2年後にインフレの挙動に気づき、実際には得られなかった
ことに気づき、また戻らなければならなくなります。それが人々の思考に定着してしまっているのです。この記録は、雇用コスト、
つまり私たちが傷つけたくない人々へのコストは、時間の経過とともに上昇する、というものです。私はそう考えています。
それは今後も変わりません。しかし、あなたの言うとおり、私たちはより遠くに進んでいます。その結果、私たちは今、どこに、どの程
度のレートに到達する必要があるのか、ということに焦点を当てています。ところで、そこに到達したときに何をするのか、私は知りません。
見てみないとわからない。そのときにどんな手を打つのか、具体的な決定も議論もされていない。しかし、まずはそこに至る道筋を
見つけることが大切だ。