【KRW】ｳｫﾝを看取るｽﾚ№1983 【どちらでもｱｲｺﾞｰ】

＜今日の流れ＞

債券/外国為替｜【為替－締め切り】原油価格反騰と中国指標好調…1.00₩↑ / 終値1,156.10₩
呉振宇記者 | jwoh@yna.co.kr
http://news.einfomax.co.kr/news/articleView.html?idxno=218278
承認2016.04.06 16:31:11

(ｿｳﾙ=聯合ｲﾝﾌｫﾏｯｸｽ)呉振宇記者＝ドル/ｳｫﾝ為替レートがリスク資産投資心理萎縮にも、国際原油価格が反騰して、
中国の指標も好調を見せ、小幅上昇にとどまった。

　6日、ソウル外国為替市場でドルは前日より1.00₩上がった1,156.10₩で取引を終えた。

　ドルはドル/円は110円線付近まで急落するなど、安全通貨選好心理が強化され前場1,160₩線を越えてたりしたが、
徐々に反落した。

　ドル/円がアジア市場で110円線を底に支持力を見せる中、韓国内外の証券市場も反騰したり、下げ幅が制限され、
不安心理を軽減した。

　米国石油協会が先週の原油在庫が430万バレル減少したと発表し、アジア時間帯でウエスト・テキサス・原油(WTI)が
バレル37㌦台付近まで反騰したこともドル売りを刺激した。

　中国の3月差新サービス業購買担当者指数(PMI)も52.2に改善され、ドル反落に力を加えた。
　韓国内証券市場でコスピが上昇した中、外国人投資家たちも、今日は1千億₩以上を買い越した。

　今日発表される3月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でハト派的なスタンスが再度確認される可能性が
あるという点もロング処分の動きを刺激した。

　域外差額決済先物為替(NDF)市場参加者がロング処分に乗り出し、ドルの反落圧力が加重された。ドル反騰で
輸出業者のNEGO物量も強化された。