【芸能】バカリズムがカツアゲ被害でなぜかトクをした過去を明かす

20日放送の「音楽の時間 MUSIC HOUR」（フジテレビ系）で、バカリズムがカツアゲにあった過去を告白した。

番組ではゲストのバカリズムが、初めて購入したCDは、ザ・ブルーハーツの「バスト・ウエスト・ヒップ」だと語っていた。
当時、中学生だったという。
ところがバカリズムは、そのCDを購入した帰り道でカツアゲにあったというのだ。

当時、福岡の中学生だったバカリズムは、帰り道の商店街で、10人前後のヤンキーに囲まれたという。
バカリズムは当時を「『今いくら持ってんの？』って言われて『5,000円持ってます』って言ったら
『3,000円貸してくんない？』って言われたんです」と語った。
ところが、バカリズムの財布には5,000円札しかなかったのだ。

ここで、中学生だったバカリズムは「すみません、あの。2,000円のお釣りもらえないですか？」と、
5,000円札と引き換えにたずねてみると、ヤンキーは2,000円のお釣りをくれたという。

しかし、ここでバカリズムは「後で分かったんですけど、5,000円札じゃなかったんです、それ。1,000円札だったんですよ！」と、
事実を明かしたのだ。

バカリズムは続けて「5,000円札だと思って1,000円札渡して、2,000円のお釣り貰ったから、僕、1,000円の利益になるんですよ」と、
ヤンキーにカツアゲ被害にあったと思いきや、かえってトクをしていたというエピソードを明かしたのだった。
(トピックニュース)

ソース
http://n.m.livedoor.com/f/c/9916376

　