【芸能】元カリスマ小学生・橋本甜歌が１９歳でヌードになったワケ

そまのほ ★＠＼(^o^)／

元カリスマ小学生・橋本甜歌が１９歳でヌードになったワケ

　ＮＨＫ教育（現Ｅテレ）「天才てれびくんＭＡＸ」に２００４年から３年間出演し、「てんちむ」の愛称で人気を博した
タレント橋本甜歌（てんか＝２０）が、初主演映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」（１７日公開）で
大胆な濡れ場やフルヌードに挑戦し、前評判が上々だ。かつて“カリスマ小学生”ともてはやされた橋本は
今、なぜ脱ごうと思ったのか――。

　橋本は、突然現れた自称幽霊の少女から貞操帯をはめられてしまう女の子・美月を演じる。
貞操帯を外すには、兄との恋愛が条件とされた。抵抗を感じながらもお互いにひかれ合うさまを、コメディー風に描いている。

　――オールヌードを決断したワケは
　橋本：特に考えてなかったんですよ。ヌードより、美月役をやっていいのか葛藤が大きくて。
私が原作のキャラと正反対で、イメージが崩れちゃうんじゃないかと不安が大きかったです。

　――脱ぐことに迷いはなかったと
　橋本：もう事務所が契約したので。そこは開き直って（笑い）。脱がなくちゃおかしいシーンもあったし、
仕事でひと肌脱ぐじゃないですけど、そういう感じになれたらいいなと割り切りました。

　――それにしてもガッツリ脱いでます
　橋本：ガッツリ脱いでますよね（笑い）。でも、いざホントにやるってなったら、そりゃちょっとは泣けてきましたよ！
撮影当時は１９歳だったし「この若さで脱いじゃうんだ…」って。裸になった時はモチベーションを上げるというか
自分を支えないといけないんで。お仕事を頂けて、ありがたいんですけど、今も裸を見られることに悩むことがありますね。

　――「次はＡＶじゃないか」という声もある
　橋本：ツイッターに「『てんちむ』って調べると、検索ワードにＡＶって出てきますよ」って来たんですよ！
マジで？と思って検索したら、ホントに「てんちむ」「ＡＶ」と出てビックリしちゃって。ネット社会だから怖いですよ。

　――ＡＶデビューは
　橋本：ないですよ！

　――では、女優転身の決意の表れか
　橋本：そういうワケでもないんですけど、事務所が決めたんで（苦笑い）。でも、何かのきっかけになればとは思います
。脱いで終わりならむなしいし、嫌でも何かやっていきたいですね。

　――１６歳の時に出版した「中学生失格」は過激な私生活などが話題となり、ベストセラーにもなった。
子役から荒れた中学時代を過ごし、ギャル系モデルになり、今に至る…と波瀾万丈だ
　橋本：ホント何でもやってきた感じです。でも、今はまだ若いので、いろんなことにチャレンジしていきたいのはあります。
これを機に女優さんにも、もっとチャレンジできたらとも思います。本を出した時は、
こんな赤裸々に書き過ぎて人生終わったと思いましたけど。

　――これまでを振り返って
　橋本：小学校６年生ぐらいからやり直したい。そうしたら、まっとうな人生を歩んでたら、
きっと何か変わってたんじゃないかとも思うんですけど。子役を後悔？　後悔はしてないですけど、ギャル時代は…。
イメージが付いちゃうし、今回の役柄も真逆なので。子役時代と比べられるのはしょうがないと思うんですけど、
今は今でいいんじゃないと開き直ってますね。いつから？　最近ですね。
こう冷静に思えるようになったのも、年を重ねたからかもしれないです。

　――今後も脱ぐことをいとわない
　橋本：嫌です！　いい役だったら考えちゃうかもしれないけど（笑い）。「てんちむ＝ＡＶ」みたいなのを
なくせるように、これからも明るくいきたいですね。映画は私の期待をいい意味で裏切ってくれました。
キレイでストーリーもすごく面白い。笑って泣ける映画ですよ。

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