2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【MLB】100年間で2人目の偉業 データが示す田中将大の圧倒的な投球

1 :第四期次席φ ★@\(^o^)/:2014/06/03(火) 14:23:34.67 ID:???0.net
11試合連続クオリティースタートという偉業
 勢いが止まらない。シーズンの3分の1を経過した時点で、ヤンキース加入1年目の田中将大投手が早くも
エースの地位を手にした。先月31日(日本時間今月1日)のツインズ戦では8回を投げ、4安打9奪三振1失点(自責0)と好投。
今シーズン8勝目(1敗)をマークした。この安定感を維持していけば、今月中の二桁勝利も時間の問題。
登板日次第ではあるが、オールスターに選ばれ登板する可能性も十分ある。

 その日本人右腕に対して、日米のメディアで大々的に取り上げているのは、クオリティー・スタート(QS)
率が今季のメジャーリーグで唯一の100%であることだ。

 QSとは先発投手が6回以上を自責3以内に抑えることだが、メジャーデビューから11試合連続でQSを続けている田中は、
大リーグの公式記録が残されている1913年以降では、ヤンキースで初。メジャー全体でも、
1973年にエクスポズでプレーしていたスティーブ・ロジャーズ以来、100年で2人目の偉業となっている。

 エクスポズ一筋だったロジャーズはメジャー13年間で393試合に先発し、158勝152敗、防御率3・17の成績を収めた投手。
オールスターにも5回出場している。その右腕はデビュー登板となった1973年7月18日アストロズ戦の8回2失点から
、同9月25日のメッツ戦の6回2失点まで16試合連続でQSを続けた。

 ロジャーズの記録まであと5試合に迫っている田中だが、同選手よりも優れている点は奪三振の数だ。

 ロジャーズはその16試合の間で1試合最多の奪三振は7個。16試合で59奪三振に留まっている。
一方の田中はすべての試合で5奪三振以上、11試合ですでに88奪三振。ESPNによると、
メジャーデビュー11試合で8勝以上、80奪三振以上は1900年以降で田中が初めてだという。

 ロジャーズの1年目は10勝5敗、防御率1・54。田中はその数字を超えられるだけのピッチングを続けている。
今季、ヤンキースの先発投手で8回を投げ切ったのは田中のみ。しかも3度もある。
常に勝利を義務付けられたヤンキースの中で、これだけの数字を残し続けるマー君のピッチング。
シーズン3分の1にしてすでに歴史に名を刻む田中だが、その活躍はまだ序章にすぎない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140603-00010001-fullcount-base

316 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2014/06/08(日) 04:50:55.30 ID:JY7FqxrM0.net
野村と栗山の差は如実。

総レス数 316
71 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★