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【サッカー】トルシエ氏「日本には失望した。日本はすべてを失った。自信、熱狂、希望にあふれた輝かしい未来、すべてだ」[6/26]
- 802 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2014/06/26(木) 21:57:28.23 ID:1XDMvBfI0.net
- 日本代表について語る「木梨目線」。史上最強と言われながら、1勝もできずに終わった結果に「攻撃的サッカーという
看板に踊らされたかも」と指摘。4年後に向け、しっかりと した守備をベースに、そこから点を取りにい く
「積極的サッカー」を掲げることを提案した。
この試合の何を話せばいいんだろうと思って、終了後(帝京高校サッカー部時代の監督だった)古沼貞雄先生に電話したの。
そこで話が出たのが、ザックジャパンへの疑問点。ギリシャと比べると、はっきり見えたね。
(1)日本は「攻撃的サッカー」という看板に踊らされたんじゃないの?――4点でも5点でも取るんだという考えが戦い方の
“誤差”を生んだ気がするんだ。それに対して、ギリシャは守備を固めて数少ないチャンスをモノにしてた。サッカーは戦力が
劣っていても我慢すれば勝てるチャンスが出てくるスポーツ。“一発勝負”の高校選手権やW杯は特にそういう戦い方が大切に
なってくると思うんだよね。
(2)「積極的サッカー」なら勝てたんじゃないの?――守備的だからといって消極的になるわけじゃないでしょ。しっかりとした
ディフェンスをベースにして、ボールを奪い、点を取りに行く。「攻撃的」でなく「積極的」なら結果は違ったはず。
(3)球際の強さが足りなかったんじゃないの?――ギリシャは球際で強さがあり、ひたむきさがあったよね。ファウルをしてでも
ボールを取りに行こうとしていた。これは、日本代表に欠けていると指摘されてきた点。今大会を見ていると、また8年前に
戻ったんじゃないかという感覚に襲われたんですよね。
古沼先生も正論きたぞ
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