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【サッカー/野球】 野球を中心としてきた紙媒体とTVメディア、サムライブルーが戦いを終えるとすぐに悪意を込めた攻撃を繰り出す

1 :すーちゃん ★@\(^o^)/:2014/06/30(月) 02:19:52.71 ID:???0.net
日本で特によく質問されることの一つが、
「なぜアメリカ人なのにサッカーが好きなんですか?」というものだ。

基本的には無知から出た質問でしかない。
フットボール、ベースボール、バスケットボールを崇拝するという古びたアメリカのイメージを元にしたものだ。

アメリカ代表の戦いぶりが、その誤解を振り払ってくれることになりそうだ。
イタリアやスペインやイングランドといったチームが帰国を強いられる中で、アメリカは「死のグループ」と見なされていたグループGで素晴らしいパフォーマンスを披露してみせた。

ガーナ、ポルトガル、ドイツに対して見せたアメリカ代表の不屈の闘志も強く目を引いたが、本当の意味での勝利が得られたのはフィールド外だった。
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)の見事なPR活動の成果によるものだ。

楽しいものから士気を高めるものまで多彩なマーケティング手法を用いて、
彼らは国内からの注目を捉えるとともに、サッカーにはアメリカのスポーツ界において支配的な勢力となるポテンシャルがあることを示してきた。

ドイツ戦の前には、アメリカ代表のプレーを観戦できるように従業員に休日を与えてほしいとユルゲン・クリンスマン監督が経営者たちに行った呼びかけが2万6千回以上リツイートされた。
ニューヨーク州知事アンドルー・クオモはこれに応え、州職員に昼休みの延長を認めた。
彼らが観戦した試合は結局01の敗戦に終わったが、いずれにしてもアメリカはベスト16へ進出することができた。

アメリカ代表をサポートした政治家はクオモだけではなかった。
バラク・オバマ大統領はエアフォースワン機内で試合を観戦している様子がツイートされ、ジョー・バイデン副大統領はガーナに21の勝利を収めた試合を現地で観戦していた。

>>2以降に続く

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