【芸能】江角マキコ、「一茂宅落書き騒動」表面化もTV・CM降板なし　出演継続へ

三毛猫 φ ★＠＼(^o^)／

　元プロ野球巨人選手でタレントの長嶋一茂（４８）宅への“落書き”騒動を９日の自身ブログで
謝罪した江角マキコ（４７）について、江角をレギュラーで起用している民放各社および
ＣＭスポンサーは１０日、これまで通りの出演を続ける見通しを明かした。司会を務めるＴＢＳ系の
「私の何がイケないの？」（月曜・後７時）は、１５日放送分の収録をすでに終了。収録時は
騒動について触れず「芸能人の住宅トラブル」をテーマに、普段通りに番組を進行させていたという。

　落書き騒動について、「週刊誌で初めて知った」としながらも「立場上、私の責任を重く感じる」として
謝罪の言葉をつづった江角。先月２８日の週刊誌報道で一連の問題が表面化したが、謝罪までの間も、
仕事は通常通りこなしていた。

　歯に衣（きぬ）着せぬ発言が支持を得て、１２年１０月から司会を務める「私の―」では、
ロケ取材なども含め、ある程度先の放送日まで収録は進行。１５日の放送回はくしくも
「芸能人の住宅トラブルＳＰ」だが、アグネス・チャン（５９）や布川敏和（４９）の住居のトラブルについて
取り上げた。自身の騒動には触れることなく、淡々と進行をこなしたようだ。来週にも収録を
予定しているが通常通り出演する方針。ほかにレギュラー出演するテレビ番組も出演を続ける。

　ＣＭでは「花王」の２商品に出演中。同社の広報担当者は「現状では、特に変更はありません」。
消費者からの賛否両論についても、「通常いただいております皆さまのお声の範囲内です」と説明した。

　江角は０３年、自身の主演ドラマ「ショムニ」で出会ったフジテレビのディレクターと再婚した。
０５年に第１子の長女、０９年に第２子の長男を出産。現在９歳の長女は都内の名門小学校に
通っており、その保護者間でトラブルに発展したとみられる。

　週刊誌では、元マネジャーに依頼して一茂宅に落書きさせたと報じられていた。江角はブログで、
元マネジャーが「心療内科に通院中」とも明かしていたが、江角がかつて所属し、元マネジャーが
在籍中の芸能事務所はこの日「相手方がいることなので、現段階での具体的なコメントは
差し控えさせていただきます」としている。

　◆江角の“落書き騒動”のこれまで

　▼７月３０日　自身のブログで、約４年前から「噂（うわさ）話を流された」「露骨に無視をされた」などの
ママ友いじめに遭っていたことを告白。

　▼８月７日　「女性セブン」で、江角の長女が通う小学校に子どもを通わせる保護者の有志が
「彼女は被害者というより加害者」と批判する声明文を発表。

　▼同２８日　「週刊文春」が、１２年１２月末に江角が元マネジャーに命じ、一茂宅のガレージおよび壁に
「バカ息子」と落書きさせたと報じる。

　▼９月９日　江角が自身のブログを更新し「長嶋様には心から申し訳なく思っております」と謝罪。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140911-OHT1T50064.html

【芸能】江角マキコ、「一茂宅落書き騒動」表面化もTV・CM降板なし 出演継続へ

【芸能】江角マキコ、「一茂宅落書き騒動」表面化もTV・CM降板なし　出演継続へ