【芸能】松井玲奈ら出演「名古屋行き最終列車」、5夜連続で

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

メ～テレで2月2日(月)から6日(金)までの5夜連続で「名古屋行き最終列車」が放送されることが決まった。

本作は、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる、笑いあり、涙あり、人情あり、コメディーありのストーリー。
ふとしたきっかけで、普段は交わることのない人々の人生が最終列車で交錯し、そこで生まれるリアルな人間ドラマを描く。

出演は、電車の顔が好きな“顔鉄”として知られる松井玲奈(SKE48/乃木坂46)と鉄道知識が豊富な六角精児のほか、大杉漣らが名を連ねる。

松井は「名鉄の赤い車両は少なくなっていますが、撮影でたくさん乗れたし、作品の中で残っていくことがすごくうれしいです。
撮影では、4時間ずっと列車に乗っていなければいけない時もありましたが、全然苦じゃなくて、楽しかったです」と、撮影の感想を語った。
六角は「学生の頃から下北沢が好きでよく行ってたんですが、いつも23時42分の最終列車に乗って帰っていましたね。
ここに住めればいいなぁと思いながら最終列車で自宅に帰っていた覚えがあります。
今は念願かなって、下北沢からちょっと離れた町に住み始めてもう30年以上たちますが、
今でも下北沢に通っていますね」と、最終列車のちなんだエピソードを明かした。

また、番組と名古屋鉄道のコラボ企画として、1月13日から「名古屋行き最終列車」のオリジナルデザインの系統板を掲出した車両が運行している。
系統板は通常、列車の行き先を示すため、先頭や最後尾の車両に取り付けられるものだが、
今回はドラマPRのため、主演の松井と六角をデザインしたものが掲出される。
テレビドラマの系統板は名古屋鉄道では初めてで、名鉄小牧線、瀬戸線を除く各路線で2月6日(金)まで運行しており、
鉄道ファンやアイドルファンも注目の趣向だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150126-00000002-the_tv-ent
webザテレビジョン 1月26日(月)5時0分配信