【サッカー】２代目Ｊリーグ女子マネジャー、佐藤美希「好きなタイプは２パターン」ＭＦ柴崎岳（鹿島）とＤＦ中沢佑二（横浜）

勧奨懲戒 ★＠＼(^o^)／

ピッチ内外のさまざまな話題を随時掲載するサッカー新企画「自由空間～ＦＫ」。
第２回は、今季から新たに就任した２代目Ｊリーグ女子マネジャー、佐藤美希（２１）を直撃した。

オフサイドのルールを理解したばかりの超初心者ながら、早くもサッカーの魅力にのめりこんだ美女マネジャー。意外なお気に入り選手とは―。

２月に２代目マネジャーに就任した佐藤は「柔道をやってたんですけど、球技は苦手で…」という「超」がつくサッカー初心者。
それでも同２８日のゼロックス杯（Ｇ大阪２―０浦和）を手始めに、Ｊ１第２節までに７日（Ｇ大阪２―２Ｆ東京）、８日（清水３―１鹿島）、
１４日（Ｆ東京０―０横浜Ｍ）と４戦を生観戦。印象に残った選手を挙げてもらうと、次々に期待の若手の名前を並べた。

まずＦＷ武藤嘉紀（２２）＝Ｆ東京＝。開幕戦での鮮やかなドライブシュートを目撃し、「絶叫しました！　思わず立ち上がって」と衝撃を受けた様子。
そして、ＦＷ宇佐美貴史（２２）＝Ｇ大阪＝。やはりゼロックス杯での得点の活躍と、試合後にインタビューも行い、強烈な印象に。
さらにプレーからはＦＷ大前元紀（２５）＝清水＝のドリブル。「あそこにいたのに、もうこっちにいて、速かった」。ピッチが近いアイスタで観戦し、迫力に圧倒されたという。

外見の好みだけで選んでもらうと、ＭＦ柴崎岳（２２）＝鹿島＝を指名した。
「ナチュラルな爽やかさというか、清潔感のある感じがいいですね」。さらに「実は好きなタイプは２パターンあるんです」と思わぬ戦術変更を示唆。

「もう一つはＥＸＩＬＥさん系の男臭いというか、ワイルドというか。ちょっと色黒な感じの人にもひかれます」と告白し、
３７歳のベテランＤＦ中沢佑二＝横浜Ｍ＝を選んだ。

「でも、外見だけじゃないんです。試合で武藤さんを止めていて、一対一に強いって教わりました」。
常にルールブックを持ち歩いていた先代マネジャーの足立梨花（２２）からもアドバイスを受け、サッカーの魅力を吸収中だ。

今週はＪ２栃木―千葉（２１日、栃木グ）を観戦。おともは真新しい選手名鑑と、ピンクの表紙の“美希ノート”だ。
「セーブ力がすごい、とかパッと見て思ったことを書いています。戦術も知りたいし、仕事以外でサッカーの話をするくらいになりたい」。
ハリルホジッチ日本代表監督の視察の必須アイテムも分厚いノート。早くも数十ページが埋まった“美希ノート”も濃い内容になりそうだ。（西村　國継）

横浜Ｍ中沢「いい目をしているね（笑い）。ＥＸＩＬＥと比較したら失礼だけど。イケメンとは言われたことない。
ＥＸＩＬＥっぽいとはよく言われるけどね。３７歳のおっさんですからね。（若い子に言われるのは）こっぱずかしいね。
いい年の取り方してるって言われたい。ありがとう。若い子のかっこいいをエネルギーに変えて頑張ります」

◆佐藤　美希（さとう・みき）１９９３年６月２６日、栃木・宇都宮市生まれ。２１歳。
２０１３年のホリプロタレントスカウトキャラバンで、２０歳の史上最年長でグランプリ。ｎｏｎ―ｎｏ専属モデル。
特技はクラシックバレエと柔道。血液型Ｂ型。身長１６６センチ。

スポーツ報知 3月18日(水)7時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000210-sph-socc

写真　中国メディア　29枚
http://slide.sports.sina.com.cn/n_c/slide_2_789_79059.html

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