【芸能】スザンヌ、離婚後の心境語る「全然嫌いになったわけでもないし」

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タレント、スザンヌ（２９）が８日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜前７・０）に出演。

３月にプロ野球元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏（３７）と離婚しシングルマザーとなったが、親からは

「それが決まっているんだったら、しょうがない」と言われたことを明かし、「怒られたりしなかったから楽だった」と感謝した。

　共演したタレント、ギャル曽根から離婚について親などに相談していたのかと聞かれたスザンヌは、「急だったのね。

みんなに驚かれるんだけど、自分が一番ビックリしているっていうやつで…」と落ち着きながら説明。

「本当に別れちゃうと思わなかったっていうのもあるんだけど、両親とかには『こうなっちゃった』っていう感じで話したかな」と明かした。

母親もシングルマザーだったというスザンヌは、母親が「そういうこともあるよね」とポップな感じで受け止めつつ、同じ道を歩んでしまった娘に申し訳ない気持ちもあったようだったと振り返った。

　離婚の前後でスザンヌと会っていたタレント、小倉優子は「スッキリしたよね」といたわると、当時について「いつもの感じじゃなかったから、大丈夫かなと思った」と告白。

　「スッキリした」と言いきったスザンヌは、「全然嫌いになったわけでもないし、新しい形で、夫婦じゃなくなるけど、子供のお父さん、お母さんには変わらない。

協力できることは協力して頑張っていきましょうねっていう結論に至ったから、気持ち的にはスッキリしたし、これでよかったんだなって思えた」と現在の心境を話した。

子供がいなかったらどうなっていたんだろうとつぶやいたスザンヌは、元夫の斉藤氏に「『子供に出会わせてくれてありがとう』の感謝しかない」と笑顔。

息子に対して「仕事で離れちゃうこともあるんだけど、（母親の）背中を見て成長していってほしい」と願った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00000521-sanspo-ent