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【テレビ】紅白 歴代最低だったのは視聴率だけではなかった…大惨敗の裏側

1 :砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/01/05(火) 06:06:47.74 ID:CAP_USER*.net
これは“ブーメラン”か!? 昨年大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」は、
第2部(午後9時〜11時45分)の関東地区平均視聴率が前年比3・0ポイント減の39・2%で、
2部制となった1989年以前も含めて記録の残る1962年以降で最低を記録した。
第1部(午後7時15分から1時間40分)も同34・8%(ともにビデオリサーチ調べ)と
前年から0・3ポイント落とす歴史的惨敗。目玉がないと言われた紅白だったが、それでいて報道陣に非協力的。
現場に詰め掛けた報道各社のほとんどから大ブーイングの嵐が巻き起こった――。

歴代最低だったのは視聴率だけではなかった。放送が始まる前から目玉がないと言われ続け、
多くの報道陣が「何か記事になるものを!」と躍起になって取材に走り回ったが、NHKのあまりにも非協力的な姿勢に各社ブチ切れだ。

最初に飛び込んできたのが、例年、紅白本番終了後に行われる打ち上げの場の取材禁止通達だった。

「出演者サイドからNGが出たから取材できないというんです。毎年恒例のことなのに、なぜ突然って感じですよ。
誰がNGを出したのか、各社が血眼になって探っても全く名前が出てこない。
一部では、2年連続の大トリを務めた松田聖子さん(53)がNGを出したと濡れぎぬを着せられそうになりましたが、本当に出演者サイドからNGが出たのか疑わしい。
NHKが出演者のせいにして報道陣を閉め出したっていうのが共通認識ですよ」(報道関係者)

例年、打ち上げ取材は放送終了後の貴重な声を聞ける場となっている。そこでの取材は翌日以降の報道にも反映する大切なものだ。

NHKの報道陣に対する非協力的姿勢は“紅白卒業”を宣言した森進一(68)のインタビュー取材の場を設けなかったことにも表れた。
これには各社から「目玉がない紅白で数少ない話題なのに、なぜNHKは取材をセッティングしないのか?」という不満の声が噴出。

2014年の紅白で森自身が“紅白卒業論”を展開して話題になっただけに、最後の出演となる森の生の声を聞きたい報道陣は多かったが、実現しなかった。
これはお茶の間の森ファンにとっても悲劇的なことだ。

それだけではない。NHKが報道陣を締め出そうとする動きには常軌を逸したものがあった。
リハーサルでの取材エリアが著しく制限されたばかりか、当然のように大多数の報道陣を本番取材から締め出したのだ。
本番取材の締め出しは14年に初めて行われ、その理由は「取材エリアに本番で映る8Kスーパーハイビジョンテレビがあるから」というものだった。
つまり報道陣はテレビの邪魔になるという信じられない理由だった。では今年はなぜ締め出す必要があったのか? 
その理由をNHK広報担当者に聞くと「総合的判断」の一点張りだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160105-00000003-tospoweb-ent
東スポWeb 1月5日(火)5時49分配信

http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2016/01/92e99f93c7e4a0b66b5595ed857e8cfb.jpg
終了後に花束を受け取った森進一だったが、その心境はメディアを通してお茶の間に届けられなかった

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