【芸能】大久保佳代子は１億円以上!?「貯金大好きお笑い芸人」の資産がすごい！

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

芸能人が仕事でいくら稼いでいるのか、以前は口にすることもなかったが、最近は明け透けに貯金額を明かすお笑い芸人が増えてきている。
その筆頭が大久保佳代子（４４）だろう。２年前のテレビ番組で、老後の生活にはどのくらいの貯蓄が必要か、という視聴者からの質問に応える形で
貯金額が１億以上あることを漏らし、その後、別の番組でも貯金額を正直に口にしている。
なにしろ、つい数年前まではＯＬとして働き堅実な生活を送っていた大久保である。
ブレイクしたのが４０歳前後という、老後のことなどもついつい頭に浮かんでしまう年齢だっただけに、稼いだギャラを貯金に回しているのには全く不思議はない。

そして昨年の１１月２８日に放送された『ネプ＆ローラの爆笑まとめ！』（ＴＢＳテレビ系）では、アンガールズの田中卓志（４０）が、貯金額が１億円あるということを告白している。
また、『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）でも同様の貯蓄額を告白し、とんねるずの石橋貴明（５４）を驚かせていた。
田中はこの番組中で結局、４８６万円のパテックフィリップの時計を買うはめになった。
趣味が苔の栽培という田中。せっせと駐車場の隅から引きはがして集めたりして、とにかくコストパフォーマンス重視で地味に楽しんでいるらしい。
こんなところからも無駄に散財をしない性格であることがうかがえる。

田中と同じく堅実に貯め込んでいる芸人には、スギちゃん（４２）がいる。
ワイルドな芸風とは裏腹に、下積み生活が長かったため生活は堅実の一途。
ブレイクの絶頂時ですら１メーターのタクシー代を小島よしお（３５）に払わせたり、ロケ弁を必ず余計に持ち帰って晩御飯にしていたりなど、
ぜんぜんワイルドではないドケチ伝説には事欠かない。
２０１５年７月に結婚したが、奥さんに渡す生活費は、黄色い封筒に入れて月に５万円。
黄色い封筒に入れる理由が、お金の貯まる風水のおまじないだというのだから徹底している。
やはりと言えばやはりだが、趣味は貯金だとのこと。

ナインティナインの岡村隆史（４５）はビートたけし（６９）から、とにかくカネだけは貯めておけ、というアドバイスをもらったという。
カネがあれば、人気がなくなって落ちぶれたときでも、カネを持っているという自信だけで武器になる、ということだそうだ。

それを聞いた岡村は一生お金を貯め続けようと決心したのだとか。ブランド物の類には一切興味がなく、高いモノはドキドキして買えないという岡村。
高い買い物をするときには父親に電話をして相談するのだが、あるとき外車を買いたいと父親に伝えると、「やめとけ！　右（国産車）や」と一蹴されたという。
そういうわけで、お金の管理は基本的に父親まかせで、自分の貯金がいくらあるのか知らないそうだ。

「遊びで散財するのが芸の肥しと言われた頃は、そもそも経済が右肩上がりの時代でした。
いま４０代で働き盛りの芸人たちは、バブル崩壊後の経済低迷期に若い時代を過ごしていますから、堅実な人が多い。
ましてや浮き沈みの激しい芸能界。
一般人以上に、遊びに使うより貯めておこうと考えるのも自然ですよね」（バラエティ番組関係者）

この他に大金を貯めているのは「１０００万円の貯蓄がある」と旅番組で告白した、たんぽぽの白鳥久美子（３４）や、テレビで売れる以前からバイト代を貯めて、
２６００万円の貯金があるフルーツポンチの村上健志（３５）など。
堅実なのはけっこうなのだが、若いうちは、もっと遊んで芸の肥やしにしたほうがいい気もする……。

http://dailynewsonline.jp/article/1093240/
日刊大衆 2016.02.22 17:00

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