2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【女優】岡田有希子、没後30年 南野陽子が「“ゴミ箱”が私だった」と思い出語る〈週刊朝日〉 (dot.)

54 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/04/08(金) 14:09:29.34 ID:ggTpe4P60.net
>>1
南野陽子のエピソードをスレタイにしてるのに、その南野陽子のコメントは一切載せないって・・・w

続き

学校で顔を合わせる機会というのは、実は少なかったんだけど、お互いに忙しかった卒業の年(86年)の2月、二人して出席日数が足りず、学校で机を並べて自習していたことがありました。
その時に『ナンノちゃんはこれからどうしたいの?』とか、『ドラマの撮影っていうのはね……』とか、そんな話をいっぱいしてくれました。それはね、
彼女が姉さん肌だったとか、世話焼きだったとかいうのではなく、彼女が抱え込んでいたものをはき出すための、“ゴミ箱”が私だったんだと思う。
仕事現場に行けばたくさんの方に囲まれるけれども、年配の方も多く、本音で会話できる仲間って少ないんです」

 死の直後、岡田が死を選ぶにいたった真相を巡り、様々な臆測報道が流れた。

「堀越の同級生とは今でも集まるし、ユッコの話もしますが、自殺の真相みたいな話はしません。みんなそれぞれに何度も振り返って、
分析したはずだけど、どれが本当の理由かわからないし。ただ、世の中で言われているようなこととは違うなって思ったりします」

 同時代を生きたアイドルとして、死後30年が経っても岡田がファンに愛される理由を、南野は次のように考察する。

「アイドルとしての彼女が裏切ることがないからじゃないかな。劣化したなって思われることもないし、誰かのお嫁さんになったわけでもないし……彼女が変わらないでいてくれるからこそ、愛され続けるのだと思います」

 3年という短い時を駆け抜けた岡田は、自ら死を選ぶことで永久のアイドルとなった。

※週刊朝日 2016年4月15日号より抜粋

総レス数 1003
233 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★