【音楽】＜欅坂46＞「Mステ」初出演！“平手ちゃん”がトレンド入り「すごい迫力。中学生とは思えない」

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秋元康氏総合プロデュースの乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾として結成され、4月6日に『サイレントマジョリティー』でデビューを飾った欅坂46が、4月22日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』（毎週金曜後8：00）に初出演した。

放送中から最年少14歳でセンターを務める平手友梨奈（ひらて・ゆりな）の“平手ちゃん”がTwitterのトレンド入りするなど、ネット上で大きな反響を見せている。

欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』は初週26万枚を売上げ、HKT48が『スキ！スキ！スキップ！』（2013年3月発売）で持っていた女性アーティストのデビューシングル初週売上歴代1位の記録を3年ぶりに塗り変えた。

そしてこの日、大きな話題を集める中『Mステ』に初出演。期待を裏切らないパフォーマンスで、ネット上は「一瞬でファンになりました」「すごい迫力。平手ちゃんの存在感は中学生とは思えない」

「あれで14歳…やばい。将来が楽しみすぎる」「可愛い顔からのスイッチがすごい」「マジでかっこ良い」「アイドルに興味ないけど、平手ちゃんは好きになりそう」など絶賛の声で溢れかえっている。

■タモリも興味津々

MCのタモリは平手が14歳であることに驚き、そして興味津々。クロストークでは「センターどう？」と質問し、　

平手は「すごくプレッシャーです。私が緊張しいなので、いつも舞台袖でメンバーに背中を叩いてもらっています」と照れくさそうに笑い、オーディションを受けた理由については「乃木坂46さんに憧れていて、私も先輩のような存在になりたいなって思いました」と明かしていた。

『サイレントマジョリティー』は再開発中の東京・渋谷駅周辺の工事現場で撮影され、振付は世界的なダンサーのTAKAHIRO（上野隆博）が担当。センターの平手が中心となって踊るダンスの振付には「システマチックに作られた社会を象徴するシーン」「若者の力強さと勢いを表したシーン」の2つの情景が取り入れられた。

AKB48の渡辺麻友も自身のTwitter（3月23日付）で「欅坂のデビューシングルのMVが公開されてる～かっこいい～～良い～～センターの子がいい味出してる」とツイートし、さらに平手がグループ最年少の14歳であることを知ると「えっセンターの子14歳なの。すごっ。どんな人生歩んできたの」と驚愕していた。

ファンも「本当にデビューシングル？かっこ良すぎます」「鳥肌が立った。一気にファンになった」「センターの子の堂々とした姿に目を奪われました」「平手友梨奈のカリスマ性が際立つハイクオリティの振付とフォーメーション」「普段アイドルには興味ないけど、このミュージックビデオは素晴らしい。

何回も見てしまっている」「これは期待をかなり超えてきた」「振りの一つひとつが曲の世界観をしっかりと表現している」「メンバー全員が伏せた中でセンターの子が拳を突き上げて起き上がるところがとにかくかっこ良い」など高い評価をしていた。

http://mdpr.jp/music/detail/1580080

動画　『サイレントマジョリティー』
https://m.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8&feature=youtu.be