【芸能】4位石原さとみの“古風すぎる”名前とは？「本名が意外すぎる芸能人10」

きゅう ★＠＼(^o^)／

　先日、能年玲奈が「のん」という芸名に改め、世間がおおいに湧きました。『週刊文春』（2016年7月21日発売）によると、
所属していた前芸能事務所が本名にも関わらずその使用を警告してきたとか。「能年ちゃん」の愛称で親しまれていただけに、
違和感を覚えている人も多いはず。

　一方、もちろん本名と芸名が異なる芸能人も多いわけですが、その場合は有名人であればあるほど本名とのギャップが
すごかったりして。というわけで、女子SPA！では30代女性300名を対象にこんな調査をしてみました。

　本名が意外だなと思う芸能人を、女子SPA！編集部が独断でピックアップ。果たして結果はいかに？

本名がイメージと違ってビックリする芸能人ランキング
※30代女性300人に聞きました（複数回答）。
※カッコ内は本名（公表はしていないが、本名として広く認知されている名前には★をつけている）。

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10位　石田純一（石田太郎）　19.3%
9位　市川海老蔵（堀越寶世）　21.0%
8位　壇蜜（齋藤支靜加）　21.3%
7位　堀北真希（★原麻里奈）　25.7%
6位　黒木メイサ（★島袋さつき）　33.3%
5位　綾瀬はるか（★蓼丸綾）　34.0%
4位　石原さとみ（★石神国子）　35.3%

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　10位石田純一といえば元祖トレンディ俳優ですが、失礼ながら「太郎」は全然トレンディじゃないですねぇ。
4位石原さとみも今風のキュートな顔立ちに対し、本名はひと世代前の女優のようなお堅い名前。

8位壇蜜と7位堀北真希は、本名も充分かわいくないですか？

3位　柴咲コウ（★山村幸恵）　37.3%

「山村幸恵」。恐れながら、あのクールビューティーな顔立ちとは程遠い印象かも。
芸名の由来は、『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』（かわかみじゅんこ／講談社）という漫画の登場人物「柴崎紅」といわれています。
うん、あか抜けた名前で、変えて正解でしょう。

2位　きゃりーぱみゅぱみゅ（★竹村桐子）　42.3%

　彼女の正式な芸名は、「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」。この個性的な芸名に対し、
気になる本名は「竹村桐子」といわれています。
実は、この名でジュニアアイドルとして活動していた時期があるとか。ファンの間では黒歴史とされているようですが……。

1位　ローラ（★佐藤えり）　45.0%

　あのエキゾチックな顔で「佐藤えり」と名乗られても、逆に疑ってしまいそう。ローラという芸名は、70～80年代にNHKで放送された
海外ドラマ『大草原の小さな家』の登場人物に由来するそうです。

　さて、能年玲奈もその名が忘れ去られるくらいこれから活躍し、いつか「のん」で定着する日がくるのでしょうか……。

【調査概要】
調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニター（30～39歳女性）に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間：2016年7月15日～7月20日
有効回答者数：30代女性300名

http://joshi-spa.jp/559436
http://joshi-spa.jp/559436/2