【芸能】SMAP解散　産経新聞がサンケイスポーツから取材拒否されていた!? “圧力結社”ジャニーズのブラック企業ぶり

1 ：砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／：2016/08/18(木) 09:20:33.06 ID:CAP_USER9.net

国民的アイドルグループ・SMAPの解散発表が、業界内外を巻き込む大騒動を巻き起こしている。
一般人から解散を惜しむ声が飛び交っているのはもちろんだが、マスコミ界隈では
「ジャニーズ事務所の“ブラック企業ぶり”が明るみになりつつあること」に注目が集まっているという。

「14日未明、ジャニーズはマスコミ各社にFAXを送り、12月31日を持ってSMAPが解散することを発表しましたが、
実は当初、同事務所は朝刊スポーツ6紙と“談合”を行い、同日朝に横並びで報道させることで同意していたんです。
この談合は極めて限られた関係者のみで行われ、当然、情報漏洩は厳禁。
スポーツ紙には自社系列の一般紙やテレビ局がありますが、例えば日刊スポーツが同系列の朝日新聞とテレビ朝日に、
スポーツニッポンが毎日新聞とTBSに情報を流すことも、一切禁じられたそうです」（テレビ局関係者）

そのため、サンケイスポーツ系列の産経新聞も、SMAP解散をほぼ確信していたにもかかわらず、ジャニーズだけではなくサンスポからも取材を拒否されたとか。
産経新聞は裏付けが取れないままでは断定記事を出すことができず、結局、14日未明にニュースサイト・産経ニュースで
ネット上に情報が拡散されていることを取り上げ、それに対するネットユーザーの反響をメインとした記事を掲載するしかなかったと見られる。

ある芸能記者は、

「ジャニーズの情報解禁は、とにかくスポーツ紙が頂点とされていて、その次が女性週刊誌、アイドル雑誌、最後にテレビといった優先順位になっています。
お世話になった媒体だろうが何だろうが関係なく、都合の悪い取材はすべて拒否。
ネットニュースの記者は完全無視で、会見でも『お呼びした覚えはありません』と追い返す。だから、記事を出せるメディアは限られていくのです」

と、証言。その上で、

「こうした極端な事務所であることは、マスコミの間では周知の事実でした。しかし、SMAPの一連の騒動を通じ、徐々に世間にも知れ渡っていった。
また、ジャニーズが1月の独立騒動の時点で唯一事務所に忠誠心を見せた木村拓哉を守り、イメージアップさせようとしているのも見え見えで、視聴者の反感を買っている。
これ以上ボロを出すのはマズいと思いますが、少なくともSMAPが解散する年末までは、この悪循環は続きそうです」

と、語った。

ファンをガッカリさせたばかりか、マスコミへの圧力も露呈してますます印象が悪くなっているジャニーズ。このブラック企業の行く末は、一体……。

http://dailynewsonline.jp/article/1181704/
2016.08.18 09:00 トカナ