【芸能】ベッキーのイメージ回復のために所属芸能事務所内で新設された「スペシャルチーム」 ★3

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

不倫騒動で芸能活動を休止していたタレントのベッキー（32）は、5月に仕事復帰を果たしたが、それ以降はほとんど仕事もなく、開店休業状態に陥っている。

危機感を抱いている所属芸能事務所の『サンミュージック』は、ベッキーのイメージアップのために広報部門の強化に乗り出した。

5月にレギュラー出演をしていたバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）に出演し、
芸能活動を再開したベッキーだが、他のテレビ番組へ出演はほとんどない状態だ。

「CMスポンサーがベッキーのことをNGにしているため、他の番組にはなかなか復帰できない状態」（テレビ局関係者）

騒動前は、数多くの番組にレギュラー出演していたベッキーだが、順調に復帰できたのはBS放送の音楽番組だけで、
地上波テレビではいまだに多くの番組で復帰できていない。

ベッキーに収益の半分近くを依存していたサンミュージックとしては、少しでも損失を減らしたいために金スマで仕事復帰を急いだ。
しかし、その後のこの事態は想定外だった。そこで、一向に回復しないベッキーのイメージ向上のため、スペシャルチームを結成したという。

「これまでサンミュージックの広報・宣伝部門はベテラン社員がほぼ一人で業務を行っていました。
しかし、マスコミ対応等を戦略的に行うため、人数を大幅に増やして部署を強化しました。
これはベッキーのために下された措置です。早くも広報チームがテレビ局などを回って、ベッキーの売り込みを行っています。
ベッキーが休業した影響で、社員の夏のボーナスもゼロになってしまったため、必死にベッキーを復活させるための道筋を探っています」（ワイドショー関係者）

ベッキーの不倫騒動が大きくなり、尾を引いてしまったのも、全ては1月6日に行った最初の会見でうそを付くという、初動のミスしてしまったことが原因だ。

広報・宣伝チームを強化したのは、あのような過ちは二度と繰り返さないという、サンミュージックの決意の表れだ。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-8574/
2016年08月16日 20時00分まいじつ

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