【話題】山下達郎、「龍が如く」最新作に名曲5曲を提供。「私の歌で本当によろしいのでしょうか（笑）」

三毛猫 φ ★＠＼(^o^)／

M-ON！Press（エムオンプレス） 9月15日 15時7分配信

デビュー40周年イヤーを記念しての、全国35都市64公演が開催された全国ツアーを
大盛況のうちに終わらせたばかりの山下達郎。

そして、9月14日にはフジテレビ系ドラマ「営業部長吉良奈津子」主題歌で
通算49枚目となるニューシングル「CHEER UP! THE SUMMER」をリリースしたが、
このたび、異色ともいえる、本人初となるゲームソフトへの楽曲提供が発表された。

そのゲームとは、シリーズ累計800万本を突破したセガゲームスの大人気
アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの最新作
「龍が如く6 命の詩。」。

企画の産みの親である名越稔洋総合監督自らの、音楽体験のルーツにあるという
山下達郎の音楽をいつか「龍が如く」に使用したいという熱い想いを受け、
このたび、その最新作に主題歌として起用される「蒼氓（そうぼう）」をはじめ、
「希望という名の光」「飛遊人 -Human-」「片想い」「アトムの子」の、
合計5曲が楽曲提供されることになった。

そんななか、本日9月15日の『東京ゲームショウ2016』セガブース
特設シアターで、「龍が如く6 命の詩。」の最新映像が上映。このシアター映像で
初めて山下達郎の楽曲が、「龍が如く」の映像とコラボレーションを果たす。

ビートたけしをはじめ、藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、そして
大森南朋と、大作映画級の豪華俳優陣の出演による熱い人間ドラマをより
ダイナミックに、情感溢れるものとして盛り上げる。

山下達郎コメント
1980年代初期、パソコン用のソフトから始まった私のRPGゲーム歴も、
21世紀に入ったあたりでひとまず卒業となりました。
「龍が如く」の登場はその直後で、完全にすれちがいでした。遅まきながら
各ゲーム誌などを読みつつ復帰させていただきます。
ゲームへの楽曲提供も
生まれて初めてです。お仲間に加えていただき、ありがとうございます。
ですが、こんな硬派なストーリーに私の歌で本当によろしいのでしょうか（笑）。
お手やわらかに。押忍！

「龍が如く」シリーズ総合監督・名越稔洋氏コメント
聴く人の心にずっと残り続ける
山下達郎さんの楽曲を『龍が如く6』に使わせていただけることは感無量の
ひと言です。エモーショナルな楽曲からパワフルな楽曲まで、個人的にも
大好きな名曲ばかりをご提供いただけました。わがままを聞いてもらって
感謝いたしております。
でも、今回の“命の詩。”と名づけたドラマに本当にハマっております！　
間違いないです！！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-00000014-mnet-musi