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【格闘技】山本美憂は生涯現役!「女は40を過ぎてから強くなる」最強ファミリーの作り方

1 :砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/09/19(月) 06:43:55.14 ID:CAP_USER9.net
9月25日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催される『 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND−PRIX 2016無差別級トーナメント開幕戦』でMMAデビューをする山本美憂(みゆう)。

あのレスリングの元世界王者がMMAに転向するというだけでも大きな驚きだったが、
対戦相手がいきなりシュートボクシング世界女子フライ級王者・RENAに決まったことで、さらに注目度が増している状況だ。
それは多くの男のファイターを差し置いて、セミファイナル(全13試合中12試合目)で行なわれることからも窺える。

山本美憂ーー小学生の頃よりレスリングを始め、13歳の時、第1回全日本女子選手権で優勝。その後、全日本4連覇を達成。
1991年、17歳で世界選手権に初出場して史上最年少で優勝(94年、95年にも世界選手権連覇)という偉業を成し遂げた元祖レスリング女王。

そんな彼女の足跡を語る際に、父親やきょうだい、つまり山本家の特殊な“格式”について触れなければなるまい。

“Work hard,play hard.”

世界トップレベルのアスリート、されどイケイケで自由奔放なプライベート。
おそらく山本一家に対する世間のイメージはこんな感じであろうが、それは全く間違いではない。

父・山本郁榮(いくえい)、長女・美憂、長男・徳郁(のりふみ=KID)、次女・聖子という格闘エリート家族は、昔から「よく学び、よく遊べ」が人生のモットーだった。

一家の長である郁榮は、日本体育大学に入学してからレスリングを始めたにもかかわらず、全日本選手権3度優勝、
そして1972年のミュンヘン・オリンピック(グレコローマン57kg級)にも出場を果たした天才レスラー。
自身の輝かしい実績だけでなく、後進の育成にも尽力し、もちろん我が子にも英才教育を施す。

その教育とはレスリングの練習のみならず私生活にも及ぶもので、そのほとんどが郁榮オリジナルのものだったから、
のちに山本一家が特異な個性を醸(かも)し出すこととなったのは当然だったのかもしれない。

例えば、食。郁榮自身が母親から受け継いだものらしいが、とにかく食べ物はすべて身体にいいものだけを摂らせ、なおかつ好き嫌いを認めなかった。
それは栄養のバランスが取れて健康にいいからというのは当たり前として、郁榮理論だと「食べ物で好き嫌いを作ってしまうと、間違いなく他の分野にも悪影響を及ぼしてしまうから」らしい。

「あいつは好きだけど、こいつは嫌い」と選り好みすると人付き合いにおいて摩擦を生み、勉強でも「この科目は好きだが、あの科目は嫌い」と偏(かたよ)りを起こすのだという。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160919-00072197-playboyz-fight
週プレNEWS 9月19日(月)6時0分配信

https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782696/rc/2016/08/03/c7654984ed3333b1b3a92b090dbd294a372fef1b_xlarge.jpg
http://yokozuna.link/wp-content/uploads/2015/11/20151106_214659.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=4SUUJIOW_ig
T.O.K. - I Believe

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