【文芸】ブックメーカー予想で１番人気の村上春樹氏、今年は受賞なるか？ハルキストは今年も聖地・千駄ケ谷でノーベル賞待つ

シャチ ★＠＼(^o^)／

日刊スポーツ 10月3日(月)10時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00000053-nksports-soci

　近年、日本人の受賞ラッシュが続くノーベル賞の発表が、今年は今日３日から始まる。皮切りとなる
医学生理学賞ではさっそく、下馬評で複数の日本人が有力候補に浮上。自然科学分野で日本人の
３年連続受賞に、期待がかかる。一方、文学賞有力候補の『常連』村上春樹氏（６７）は、ブックメーカーの
予想で１番人気。「ハルキスト」と呼ばれるファンの聖地、東京・千駄ケ谷では、今年も受賞を想定して
手作りの「号外」紙面を準備している。

　今年こそ、村上春樹の名を呼んでほしい。ハルキストが集まる聖地の千駄ケ谷は、静かにその日を
待っている。この地には、村上氏が作家デビューして以降の７０年代後半から８０年代にかけて
経営していたジャズ喫茶「ピーターキャット」があった。地元商店街では、昨年の受賞発表時も近くの
鳩森八幡神社でカウントダウン・イベントを開催。今年も、パブリック・ビューイング（ＰＶ）を企画して
地元が生んだヒーローをたたえる準備を整える。

　イベントの音頭をとる「ブックハウスゆう」の店主、斎藤佑さん（７１）は、当時、村上氏が通っていた
明治屋書店で番頭を務めており、顔なじみだった。「毎年、残念な思いをしていますが、逆に年々、
力が入っています」と、拳を握りしめている。（以下ソースで）