2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【芸能】「地下アイドルと私的交流」と恐喝…ファンが経営者提訴

1 :砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/10/13(木) 13:12:14.48 ID:CAP_USER9.net
大手事務所に所属せずにライブハウスなどで活動する「地下アイドル」の女性2人と私的に交流したことをとがめられ、
現金を脅し取られたとして、愛知県内に住む20代のファンの男性2人が、
名古屋市でアイドル事務所を運営する飲食店経営の男性(35)を相手取り、計750万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。
第1回口頭弁論が12日にあり、経営者側は請求棄却を求めた。

訴状によると、男性2人は「地下アイドル」女性2人のファンだった。昨年12月以降、4人で会ったり、
それぞれ連絡先を交換して無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合ったりするようになったという。

その後、これら私的な交流を知った経営者が昨年12月〜今年1月、原告2人に対し「家に居られなくしてやる」「人生を終わらすなんて簡単だぞ」などと脅迫。
2人は架空の借用書を書かされ、消費者金融で借金させられるなどして、1人は1月に300万円、もう1人は1〜4月に80万円を経営者に脅し取られたと訴えている。

原告側は「被告の行為は、金銭の恐喝で不法行為だ」と主張。原告が代理人弁護士を通じて返金を求めたところ、
経営者側からは「貸した金を返してもらっただけ」との回答が届いたという。
原告側は民事提訴とは別に、経営者を恐喝罪で刑事告訴している。

■「距離感売る」交際巡り訴訟も

アイドルとファンとの距離は近づく一方、新たな問題も生まれている。

「ファンもアイドルも、支えあい、喜びあえる。魅力は距離の近さです」。そう話すのは、名古屋市北区の看護師の男性(33)。
名古屋のご当地アイドル「アイドル教室」のファンだ。毎週開かれるライブは、ほぼ欠かさず通う。千円分の買い物をすればライブ後にメンバーと1分間話せる。
「一緒に成長できる気がする」。そこが、高校時代に応援した全国区のアイドルグループとの違いだという。

プロデューサーの梅村紀之さん(39)は「距離感を売る」と言い切り、メンバーもSNSで盛んに発信する。ただし、「公平さ」を保つため、ファンとの個人的なやりとりは禁止だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000028-asahi-soci
朝日新聞デジタル 10月13日(木)11時2分配信

総レス数 52
15 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★