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【将棋 ソフト不正使用疑惑】 三浦弘行九段が2回目の反論文書。全文。 (毎日新聞) ★4

20 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/10/22(土) 13:39:18.37 ID:Itgr7xa20.net
>>1
Q. 三浦への処分はやりすぎ?  「疑わしきは罰せず」?  連盟の暴走?

A. いいえ。 日本将棋連盟という団体内部の自治、裁量の範囲内で、まったく問題ありません。


・刑事裁判ではなく、日本将棋連盟という団体の内部規律、処分の問題にすぎないこと

・(法的な)強制加入団体でもない将棋連盟の内部規律は、
 連盟の自治に任されている、広く裁量が認められている。(部分社会の法理)

・三浦にも処分前に事情聴取をしており、そのときに弁明の機会もあったこと

・将棋の高度な専門家集団の中の、さらにトップ棋士(渡辺・久保)が三浦を告発し、
プロ棋士である理事(谷川・島)たちも、トップ棋士の羽生・天彦・佐藤康らも実質クロ
(羽生「限りなく“黒に近い灰色”だと思います」)と判定しているので、プロ棋士の間で、処分にコンセンサスは得られること。
(※10/21現に説明会で異論は少なかったと報じられている)

・三浦はスマホの提出を拒否しており(※10/21三浦は否定に転じた)、
 ドーピング検査で尿検査を拒んだのと同じこと、三浦を疑う合理的な根拠のひとつとなること

・三浦が自分から休場を申し出たこと(※10/18三浦は否定に転じた)
 よって対局料・賞金を得られなくても、別に損害は生じていないこと

・身分・地位を失う除名ではなく、棋士総会(社団法人の社員総会)の議決も必要ない
 常務会(理事会)単独で出せる、年内の棋戦出場停止処分で、比較的軽い処分であること

・将棋界の最高棋戦、竜王戦の第1局が迫っていて、時間的余裕もなかったこと

・竜王戦に大金を出している、大スポンサーの読売新聞が、連盟の処分に納得していること

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