【芸能】ビートたけし自身の評価が海外より遅れる日本に皮肉「ふざけんなバカヤロウ」

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

4日放送の「たけしのニッポンのミカタ！」（テレビ東京系）で、ビートたけしが、国内の遅い評価に皮肉をもらした。

番組では、「知られざる日本一」をテーマに、高い生産量を誇る食材や歴史ある遊園地など様々な「日本一」を紹介した。

そして、エンディングトークで司会のTOKIO・国分太一が、テーマを踏まえてたけしを「芸能界の日本一」と評する。これにたけしは実感がないとし、理由として若手時代に漫才コンクールで1等賞を取った経験がないことを挙げたのだ。

たけしは「オレたち（漫才コンビ・ツービート）が1番ウケたと思ってるのに、まず（賞から）外されたね。『そういう内容の話はやめてください』で終わり」「『ウケるウケないの問題じゃない』んだって」と当時を振り返る。

さらにたけしは、自身が監督する映画についても言及し、公開当時が低評価だったことを指摘する。そして現在の扱いを「何かいま頃になって評価されるのは腹立たしいね。ふざけんなバカヤロウって」と感想を述べ、笑いを誘っていた。

映画監督としては、フランスで最も名誉ある国家勲章「レジオン・ドヌール勲章」を10月25日に受章している。この件に関しても、たけしが「日本で何もくれねぇておかしい」とつぶやくと、スタジオにはさらなる笑い声が響いた。

http://news.livedoor.com/article/detail/12242406/
2016年11月5日 14時25分トピックニュース

【芸能】ビートたけし 自身の評価が海外より遅れる日本に皮肉「ふざけんなバカヤロウ」

【芸能】ビートたけし自身の評価が海外より遅れる日本に皮肉「ふざけんなバカヤロウ」