【芸能】オトナの階段のぼる…芳根京子、成人式で「べっぴんさん」宣言　朝ドラ今４０代お母さん役「リセット」

きゅう ★＠＼(^o^)／

自ら選んだお気に入りの振り袖姿でかれんなポーズを取る芳根京子。あしらわれた花々のように、女優として“満開”を目指す！
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　ＮＨＫ連続テレビ小説「べっぴんさん」（月～土曜前８・０）のヒロインを務める女優、芳根京子（１９）が９日、東京都内で成人式を迎え、新成人の誓いを立てた。
朝ドラの撮影終了時期の来月２８日に２０歳になる新進女優は、サンケイスポーツの取材に「２０１６年を超えたい。もっともっと、上に上に上にいきたい！」とさらなる飛翔を宣言。
大人の女性としても「“べっぴん（特別の意味）”になれたら」とハニかんだ。

■実は、サンスポ“新春注目ガールズ企画”でデビュー

　梅や菊が咲き誇る振り袖をまとった国民的ヒロインが、女優・女性として“満開宣言”だ。

　「どんな２０代が始まるんだろうと、すごくワクワクしています」

　大阪で朝ドラを撮影中の芳根は６日から仕事のために帰京しており、この日は多忙を縫って楽しみにしていた地元の成人式に参加。
サンケイスポーツの取材に応じ、「みんな『べっぴんさん』を見てくれていて、声をかけてもらいました」と友人との再会に大喜びした。

　２０１３年にサンケイスポーツの“新春注目ガールズ企画”でメディアデビューした芳根は、当時掲げた夢のひとつ、朝ドラヒロインを昨年、“４度目の正直”でゲット。
新たな目標については「朝ドラが終わり、自分を見直してから探したい。今はとにかく完走することが目標です！」と気合を入れた。

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　主人公のすみれが戦後の神戸で子供服作りを始め、家族を大切にしながら起業する姿を描く同作は、４日から後半に突入。
充実した撮影を振り返り、「すてきなキャストさんたちと毎日時間を共有でき、最高の１０代の締め」と感謝。
撮影終了時期の来月２８日が２０歳の誕生日だけに「打ち上げで、一緒に頑張ってきたみなさんとお酒で乾杯できたらすごくぜいたくですね」と胸を躍らせた。

　現在は、長女が多感な年ごろになった４０代のすみれを熱演中。どんな大人になりたい？との質問に「自分らしさをなくさず、“べっぴん（別品）”な女性になれたら」と照れ笑い。
挑戦したい役は「この一年で結婚して、お母さんになって、おばさんになったので、朝ドラが終わったら怖いものはなくなるだろうな（笑）」と自身の成長も実感している様子で、
「最近『動きがおばさんっぽくなってきた』と言われるので、この感覚を一度リセットして、実年齢に近い役をやってみたい」とお茶目に語った。

　「２０１６年を超えて、もっともっと、上に上に上にいきたい！」

　成人式で“充電”し、夜に朝ドラの撮影に戻るため大阪へ。無我夢中で頑張る国民的ヒロインは“べっぴん女優”の頂きを見据え、大人の階段を駆け上がる！

【芸能】オトナの階段のぼる…芳根京子、成人式で「べっぴんさん」宣言 朝ドラ今４０代お母さん役「リセット」

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