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【芸能】キムタク「生きている限り向き合わなくちゃいけない。いくらケガを負おうとも」「困難を乗り越えなかったら次はない」

3 :動物園φ ★@\(^o^)/:2017/01/12(木) 11:46:08.14 ID:CAP_USER9.net
──その中で主役を張るプレッシャーは?

 プレッシャーや気負いというものを現場に持ち込んで、プラスになることなど何一つない。一緒に作業をしてくれるスタッフや共演者の方々と、前を向いて進めていくことしか考えていません。

──沖田はよく、「大丈夫」という言葉を口にします。このドラマのキーワードと感じました。

 本当は医師が患者さんに対して「大丈夫」と言うのは、よくないそうです。医療に100%はないから、万が一の事態を考えざるを得ない。でも、患者さんやご家族が一番求めているのは、そのセリフなんじゃないかって。それでスタッフさんや脚本の橋部敦子さんとも話して、「じゃあ、言っちゃおうよ」となりました。沖田がこの言葉を口にするときは彼の深いところできちんと消化されてるし、それを言ったからこそ、現実のものとするために必死になるわけです。「大丈夫」って、医者と患者に限らず、ものすごく大きい言葉だと思います。心や体に傷を負ったとき、不安や恐怖や悲しみがあるとき、誰かの「大丈夫」がものすごく助けになる。一番最初にかけるべき言葉なんじゃないかと思いますね。

──「大丈夫」という言葉、普段から使いますか?

 う〜ん……、自分自身に言うときは、たまにありますね。気持ちが傾きかけているときに、「大丈夫、大丈夫」って。

──過去のインタビューでは、「求められることがうれしい」と話していました。

 それがすべてじゃないですか。誰も求めてくれなかったら、自分たちは存在する意味も、続ける意味もないと思います。そのために前を向き、進んでいくだけです。

※週刊朝日  2017年1月20日号

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