【芸能】ガダルカナル・タカ、台湾でドリフ名乗り大もうけした過去を告白

餡子先生 ★＠＼(^o^)／

　お笑いタレント、ガダルカナル・タカ（６０）が４日放送のＴＢＳラジオ「ナイツの土曜ワイドちゃきちゃき大放送」（土曜・前９時）にゲスト出演し、約４０年ほど前にドリフターズを名乗り台湾で公演を行っていた過去を明かした。

　ナイツの塙宣之（３８）から「つまみ枝豆さんと『カージナルス』というコンビを組んで、『本物のドリフターズだ』って言い張って台湾で公演されていたそうです」と紹介されると、観念したのか、
タカは「俺も『ニセ・ドリフ事件』って呼んでいるんだけど、台湾で公演したのは間違いないし、俺と枝豆がたけし軍団に入る前に『カージナルス』というコンビで活動していたのは間違いない」と認めた。

　タカによると、当時の所属事務所が「見ても分かるくらい（経営が）傾いていた時に、社長が『起死回生の一手に出るぞ』と言って」台湾公演を企画。歌手やダンサーなどと一座を組んで、台湾に遠征したという。
「（当時台湾ではやっていた）愛染かつらのコントや座頭市のコントで、ドッカンドッカン受けて。あんまりにも受けるから枝豆は『もう日本に帰りたくない』って言ったほど大受けだった」と当時を語った。

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スポーツ報知：2月4日 19時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000141-sph-ent