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【芸能】「(被告は)ファンではなくストーカー」…小金井ストーカー判決 懲役14年6月 東京地裁立川支部
- 1 :忍次郎 ★@\(^o^)/:2017/02/28(火) 15:09:30.46 ID:CAP_USER9.net
- 東京都小金井市で昨年5月、芸能活動をしていた大学生の冨田真由さん(21)を刃物で刺して殺害しようとしたとして、
殺人未遂罪などに問われた群馬県伊勢崎市、無職、岩埼(いわざき)友宏被告(28)に対する裁判員裁判で、
東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)は28日、懲役14年6月(求刑・懲役17年)を言い渡した。
公判では被害者参加制度を利用した冨田さんが、法廷でついたて越しに意見陳述し、「(被告は)ファンではなくストーカー。
大切に積み重ねた時間を奪われた。傷のない元の体を返してほしい。頭がおかしくなるぐらい悔しい」
などと時折言葉を詰まらせながら訴えていた。
冨田さんが「絶対同じことをする。野放しにしてはいけない」と厳しい処罰を求めたところ、
被告が「じゃあ殺せよ」と大声でさえぎる場面もあった。冨田さんは「思い通りにならないと殺そうとする。恨んで殺しに来る」
と涙声で陳述を続けたが、被告は「殺すわけないだろう」と叫んで退廷を命じられた。
岩埼被告は22日の被告人質問で、冨田さんを刺した後、「生きたいの、生きたくないの」と問いかけ、
「『生きたい』と答えたように思ったので助けたいと思い、119番をした」と述べていた。
事件の約1週間前にナイフを購入したことについては「(冨田さんに)直接会って話せるか分からないので、
(自分が)逃げ出さないように、精神的な支えとしてお守り代わりに買った」と主張し、事件の計画性を否定。
冨田さんを刺した理由については「なぜかは分からない。拒絶の態度を取られて、絶望や悲しみ、怒りを感じた」としていた。
検察側は論告で「一定の計画性があり殺意も強固。類例のない悪質性、反社会性がある」と指摘していた。
〜続き・詳細 は以下引用元をご覧ください〜
Yahoo!ニュース|毎日新聞 2/28(火) 14:47配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000061-mai-soci
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