【話題】嵐・櫻井のジュニア時代の“とがり具合”をヒロミが暴露！「ファッションヤンキーみたいだった」

YG防衛軍 ★＠＼(^o^)／

嵐の櫻井翔（３５）と有吉弘行（４２）がＭＣを務めるバラエティー「櫻井・有吉ＴＨＥ夜会」（ＴＢＳ系）が２日放送され、タレントのヒロミ（５２）がゲスト出演。櫻井ほか嵐メンバーのジャニーズＪｒ．時代のエピソードを披露した。

　１９９８～９９年にかけて放送されたジャニーズＪｒ．の冠バラエティー「８時だＪ」（テレビ朝日系）でＭＣを務めていたヒロミはまだ１０代だった嵐やタッキー＆翼、関ジャニ∞らのメンバーと番組で共演していた。今回、特に親交の深かったという滝沢秀明（３４）、櫻井、相葉雅紀（３４）、松本潤（３３）、二宮和也（３３）、生田斗真（３２）について、当時のエピソードを明かしながら「良いやつランキング」と「腹黒ランキング」で順位付けした。

　まず「良いやつランキング」の第２位から発表された。ヒロミは生田をあげ、「当時小さくてかわいくて、よくいじっていたのよ」と理由を説明し、「プライベートでもたまに飲んでいる時に会う」と笑顔で告白した。続いて、第３位に選んだのは松本。「当時から可愛らしくて、スター性がある子だった」と語るヒロミ。しかし「今もたまに電話がかかってきたり、たまたま飲むところで会う。（でも会うと）めんどくさいのよ」と付け加え、仕事終わりでも、深夜遅くになっても飲みに付き合わされるという不満をぶっちゃけ、会場の笑いを誘った。

　第４位には相葉をあげ、「アイドルにはなるけど、まさかスーパーアイドルにはならないだろうと思っていたのに、本当にスーパーアイドルになっちゃったね（笑）」と茶化しながら相葉を褒めたヒロミ。そして当時ヒロミが番組で相葉のことを“スーパーアイドル相葉ちゃん”と呼んでいたことが話題になり、櫻井が「相葉は“相葉ちゃん”と呼ばれることが多いのは、Ｊｒ．時代にヒロミさんが最初にそう呼んだから」と補足し、共演者らを驚かせた。

　第５位には二宮を指名。「ニノは本当にぼーっとしている子だった。“普段何しているの？”と聞いたら“学校から帰ってきてボーっとしていたら夕方でした”と言われ、どんだけボーとしているのって思っていた」と当時のエピソードを明かした。

　残るは第１位と最下位だが、ヒロミは滝沢を１位に指名した。「タッキーはほんとにみんなのお兄ちゃんで一生懸命。かわいらしいやつですよ。今でも（有吉の）番組で共演していることもありますし」としみじみ。有吉も滝沢について「（ヒロミを）本当に尊敬してんなっていう感じが出ているのよ」と明かし、ヒロミの順位に納得した。

　一方、最下位でもなく圏外にされた櫻井は「せめてランキングの中に入れてほしい」と不満たらたら。そんなヒロミは「櫻井はこのころちょっとヤンキーが入っていた。“スターになりたい！”という塊の中で、ちょっと斜に構えたお兄ちゃんみたいな感じだった。今のこんな感じは考えられないくらい」と暴露。それに対して櫻井は「辞めようと思っていたので、番組では面白くなればと変なかき回し方をしていた。みんながワーっていくところを別のことをやっていて。それは扱いづらいですよね」と苦笑いするしかなかった。

　気になる「腹黒ランキング」でも櫻井以外の５人が同率２位になる中、櫻井が不名誉な第１位を獲得した。ヒロミが「さっきも言ったようにちょっと斜に構えているような子だったから。勉強もすごく出来る子だし、頭がいいから、考えながらやるタイプというか、本気でグレてるわけじゃないのよ」と説明すると、櫻井も「ファッションヤンキーみたいな」と自虐で応戦した。そして「（櫻井と違い）本気でグレていた」（有吉）ヒロミは当時の櫻井を「まだまだだね。塾行っているのも知っていたしね！」とバッサリ。この鋭い指摘にスタジオは大盛り上がりとなり、櫻井はぐうの音も出ず、ただ苦笑いを浮かべるのが精いっぱいの様子だった。

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