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【サッカー】本田圭佑の選出に疑問、ハリルは「必要な存在」と強調するが…

1 :Marine look ★@\(^o^)/:2017/03/16(木) 23:56:04.08 ID:CAP_USER9.net
1月の移籍市場でもミラン残留を決断する。

 決断は先送りされた――。3月16日に発表されたロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のUAE戦(3月23日)とタイ戦(3月28日)に臨む招集メンバー25人の中に、本田圭佑が食い込んだのだ。
 
 2015年3月に招聘されたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、アルベルト・ザッケローニやハビエル・アギーレという前任者たちと同じく、本田に絶大な信頼を寄せてきた。これまで戦った23試合では、吉田麻也、森重真人、長谷部誠、西川周作に次ぐ1233分間(17試合)でピッチに立ち、チーム最多の9ゴールを記録。声が掛からなかったのは、実質Bチームだった昨年8月の東アジアカップだけだ。
 
 それでも今回は、さすがに落選との見方が多かった。その最大の理由が、所属クラブでの苦境だ。ミラン入団4年目を迎えた今シーズンは、若手のスソに右ウイングのレギュラーの座を奪われ、開幕からベンチ暮らしが続いた。
 
 それでもハリルホジッチ監督は実績と経験を重視し、9月、10月、11月と3回連続で本田を招集。9月6日のUAE戦から11月11日のオマーン戦まで5試合連続でスタメン起用し、11月15日のサウジアラビア戦でも後半からピッチに送り込んだ。
 
 その一方で同時期には、「本来なら(クラブで出ていない選手は)外さなければならない。所属クラブで厳しい状況に置かれている選手たちには、先発を取れるように努力をしなさい、それが難しいならレギュラーになれるクラブに移籍しなさい、と何度も伝えている」といったニュアンスの発言を繰り返し、本田を含めてクラブで出番の少ない海外組に苦言を呈していた。1月には欧州の移籍市場が開くため、それを見据えた発言でもあっただろう。
 
 しかし、同じく出番なしの状況が続いていた清武弘嗣がセビージャからセレッソ大阪に電撃復帰する一方、本田は移籍の噂がいくつも浮上しながらもミラン残留を決断。2月下旬にはMLSのシアトル・サウンダーズへの移籍が急浮上したが、こちらも結局は即決定には至らなかった。

さすがに今回は招集を見送るかに見られたが…。

 それでもレスターの岡崎慎司やサウサンプトンの吉田麻也などのように、シーズン後半戦に入って出番が増えていれば良かったが、本田はミランでさらに窮地に追い込まれる。2017年に入って以降の出番は1月25日のコッパ・イタリア準々決勝(ユベントス戦)のアディショナルタイムのみで、股関節痛でベンチ外となった3月10日のユベントス戦を含めて目下、公式戦21試合連続出番という状態なのだ。
 
 さらに、現地時間3月15日には同日のチーム練習をインフルエンザで休んだことがミランから発表されていた。

記事全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170316-00023511-sdigestw-socc

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