【芸能】真野恵里菜がもう一つの夢「トリマー」を諦めた理由

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

女優の真野恵里菜（２５）が主演を務めるＮＨＫ・ＢＳプレミアムのドラマ「この世にたやすい仕事はない」（４月６日スタート、木曜・後１１時、全８話）
の試写会が３０日、都内の同局で行われ、共演の塚本高史（３４）らと出席した。

何事にも一所懸命で燃え尽きてしまった元小学校教諭の主人公・かすみが、様々な仕事と出会い、新たな発見をしていく“お仕事ファンタジー”。

試写会後の会見で、自身の女優という仕事について「好きで役者やってますけど、今回の撮影もスケジュールがない中で、寝る時間もなくやっている。それでも仕事が好きなんです」と“女優愛”を語った。

実は、真野には、高校時代にもう一つの夢があった。「高校に通っている時に、今後芸能の仕事１本でやっていけるか定かでなかった。当時、考えていたのはトリマー。
動物が大好きだったので、動物病院にいるトリマーになりたいと思った」。どうしたら、トリマーになれるのか、資格についても調べたという。

今やドラマ、映画に引っ張りだこの人気女優に。「でも、トリマーにはなれなかったんです。二十歳のころのアレルギー検査で、猫アレルギーが発覚して『トリマーにはなれなかったんだな』と気付いた」と明かした。

来月１１日で２６歳。地元の同級生たちが結婚、出産を経験していく様子を見て「すごいなぁ。尊敬できるなぁ」と周囲の変化を実感しているという真野。
自身が仕事と結婚の２択になった場合、どっちをとるかという質問に対して、「私も結婚願望なくはないが、そういう場面に直面したら正直わからない」と真剣な表情。
「どんな方と結婚するか…。仕事が一番好きですし、それを超えるくらいの出会いが見つかるのかなと夢を見ています」と最後は目を輝かせていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/12868773/
2017年3月30日 16時35分スポーツ報知

http://image.news.livedoor.com/newsimage/e/4/e463b_60_77f262d055f3d319222bdfcce506d593.jpg