【音楽】＜調査＞“スポーツするときに聴きたい曲ベスト10” 1位はアノ曲！

＠Egg ★＠＼(^o^)／

眞鍋かをりがパーソナリティをつとめ、リスナーと一緒にテーマに沿った独自の音楽チャートを作って、今みんなが聴きたい曲をシェアしていくTOKYO FMの番組「KOSE Your Songs Best 10」。
4月16日（日）の放送では、気候も暖かくなってきて体を動かすには最適な今の季節にぴったりの“スポーツするときに聴きたい曲BEST10”をお届けしました。

まず第10位にランクインしたのはZARDの「負けないで」。
リリースは1993年と20年以上前にも関わらず、テレビのマラソン企画をはじめ、運動会でもよく使用され、いまだに大人気のこの曲が見事にランクインしました。

第9位には、アメリカのロックバンド：ヴァン・ヘイレンの「JUMP」。
こちらはさらに古く、1984年に発売された曲。イントロを聴くと思わず体が動き出してしまう、言わずとしれた名曲です。

第8位には[Alexandros]の「ワタリドリ」。
ラグビーの五郎丸歩選手が出演のCMでもおなじみのこの曲も疾走感があって、スポーツにはぴったり。

ここまでのランキングを見てみても、ZARDにヴァン・ヘイレン、そして[Alexandros]と「このテーマならではですよね」と眞鍋も驚きのランキング。
さらには、「スポーツじゃなくても、家事の間に聴いてもはかどる曲になっていると思います」と主婦の眞鍋ならではのコメントも。

続いて、第7位にはシドニーオリンピック、女子マラソンで優勝した高橋尚子選手が
レース前に聴いてテンションを上げていたというhitomiの「LOVE2000」。
この曲を聴くと思わず走りたくなるという眞鍋でしたが、出産前は毎日走っていたものの、最近はもっぱら散歩になってしまっているとか。
しかし、当時はこの曲を聴いて走っていたそうで「テンポがすごくいいんですよ。ランナーの方でもそういう方が多いみたいで。ピッチが走る速度に合う人が多いみたい」と興奮気味に話していました。

そして第6位には往年の名曲、爆風スランプの「Runner」、第5位にはFUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」、第4位には椎名林檎の「NIPPON」がランクイン。

ここまでたくさんの曲が挙がりましたが、今回惜しくもランキングには入らなかった
曲の中にはこんなものも。
俳優として活躍するかたわら、歌手としてもデビューした菅田将暉さんの「見たこともない景色」。この曲には「“どうしてこんなに頑張れるの”って歌詞にあるんですけど、
聴いていると前向きに頑張れます」と意見が寄せられ、その他にもB'zの「イチブトゼンブ」や嵐の「Happiness」、レミオロメンの「もっと遠くへ」といった声も挙がっていました。

つづく

TOKYO FM＋ 4/22(土) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00010003-tokyofm-ent

写真
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