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【NBA】ウォリアーズ スイープで地区準決勝進出 カリー37得点

1 :鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/:2017/04/26(水) 03:04:47.65 ID:CAP_USER9.net
 NBAプレーオフの西地区では24日にポートランド(オレゴン州)で1試合が行われ、1位ウォリアーズが地元の8位トレイルブレイザーズに128―103(前半72―48)で圧勝。チーム史上4回目のスイープ(4戦全勝)で順当に地区準決勝に駒を進めた。

 第1Qは45―22。ウォリアーズはこのクオーターだけで8本の3点シュート(試投11本)を成功させ、一時は28点差をつける圧巻の滑り出しとなった。45点はプレーオフの第1Qとしてはリーグ最多タイ。ステファン・カリー(29歳)は30分出場し、11本中7本の3点シュートを決めて37得点をたたきだした。

 16日の初戦で左足のふくらはぎを痛めて19日の第2戦と22日の第3戦を欠場したケビン・デュラント(28歳)は3試合ぶりに戦列に復帰。先発して20分出場して10得点をマークし、3点シュートは2本とも成功させた。

 スティーブ・カー監督(51歳)は過去2回手術を受けている腰の状態が思わしくなく2試合連続で休養。しかしチームは序盤から猛攻を仕掛けて点差はみるみると開いていった。

 トレイルブレイザーズはダミアン・リラード(26歳)が34得点を稼いだが、今季23・0得点をマークしていたC・J・マッカラム(25歳)は6得点。成功率42・1%のフィールドゴールは第3Qまで9本すべて失敗するなど精彩を欠いた。昨季の西地区準決勝でも1勝4敗で敗れており、これで2季連続でウォリアーズの前に屈した形。右足の故障から第3戦で9試合ぶりに復帰したセンターのユスフ・ナーキッチ(22歳)は、大事をとって第4戦は欠場した。

 ウォリアーズは西地区準決勝で「4位クリッパーズ対5位ジャズ」の勝者(現在2勝2敗)と対戦。デュラントは復帰したものの、まだガードのショーン・リビングストン(31歳=右手人差し指)とフォワードのマット・バーンズ(37歳=右足首)が故障で戦列を離脱しており、チームにとっては回復期間を稼げる貴重なスイープとなった。

2017年4月25日 15:47
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/25/kiji/20170425s00011061210000c.html
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/25/jpeg/20170425s00011061190000p_view.jpg

2 :鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/:2017/04/26(水) 03:06:24.68 ID:CAP_USER9.net
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キャバリアーズ4戦全勝 ジェームズ、起死回生スリーポイント

 NBAプレーオフの東地区は23日に2試合が行われ、2位キャバリアーズは敵地インディアナポリスで7位ペイサーズを106―102(前半58―52)で下して4戦全勝。第4Qの2分31秒で10点をリードしながら10分29秒に100―102と逆転されたが、残り1分8秒にこの日33得点を挙げたレブロン・ジェームズ(32歳)が起死回生の3点シュートを決めて再び試合をひっくり返した。

 ジェームズの“スイープ”は自身通算10回目でティム・ダンカン(元スパーズ)を抜いて歴代単独最多。1回戦は通算で21連勝となり、マジック・ジョンソンらレイカーズの3選手がマークしていた20連勝を超えて歴代最長記録となった。またプレーオフでのフィールドゴール(FG)成功数は第4戦での13(試投25)を加えて2015となり、コービー・ブライアント(元レイカー0ズ=2014)を抜いて歴代4位に浮上。カリーム・アブドゥルジャバー(元レイカーズ)が保持している歴代最多記録(2356)を視野にとらえている。

 ペイサーズは初戦から1点差→6点差→5点差→4点差といずれも接戦に持ち込みながらすべて敗退。今季は初対戦となった昨年11月16日に103―93で勝っているが、その後はこのカードで7連敗を喫した。

 第3戦まで平均32・3得点を挙げたポール・ジョージ(26歳)は44分間出場したが、随所でダブルチームで抑えられてこのシリーズ最少の15得点。ここ6年でキャバリアーズには4回のシリーズで負けるなど、苦手意識を抱いたまま今季も涙を飲んだ。

 一方、1位セルティクスは8位ブルズを104―95(前半57―46)で退け、地元ボストンで連敗を喫したあとは敵地シカゴで連勝。第2Q途中で一時20点をリードしながら第3Q終盤で63―65と逆転されたが、ここから連続12点を奪って流れを変えた。

 妹の事故死でボストンでは勝利に貢献できなかったアイゼイア・トーマス(28歳)は36分出場して33得点。3点シュートは9本中1本の成功に終わったが、第3Qに逆転された直後にはドライブインから2本のシュートを成功させ、フリースロー(FT)も13本中12本を決めてチームに勢いをもたらした。

 第3戦から先発で起用されているジェラルド・グリーン(31歳)は4本の3点シュートなどで18得点。センターのアル・ホーフォード(30歳)も15得点と12リバウンドを稼ぎ、チーム一丸となった戦い方で第1シードとしての貫録を示した。

 ガードでパサーのライジョン・ロンド(31歳)が右手親指の骨折で第3戦から戦列を離れたブルズはホームで手痛い連敗。チームの総アシスト数は敵地ボストンでの2戦では22→28だったが、シカゴでは14→19と低下し、オフェンス面に不安を抱える状態となった。ジミー・バトラー(27歳)はFTを23本中19本成功させて33得点を記録したが敗北。第3戦まで登録外だったガードのアイゼイア・キャナーン(25歳)がベンチから出て13得点(出場34分)を挙げたがアシストは3に終わった。

 なお両者が2勝2敗となったこのカードの第5戦は、26日にセルティクスの地元ボストンで行われる。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/24/kiji/20170424s00011061149000c.html

3 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2017/04/26(水) 03:12:57.77 ID:dAd2wAOL0.net
カムアンドプレイェイ〜

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