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【落語】「笑い」は本当にがん治療に効果あるのか? 検証研究スタート 落語家の桂文枝さんらが患者らを前に演目を披露

1 :的井 圭一 ★@\(^o^)/:2017/05/18(木) 19:30:14.72 ID:CAP_USER9?PLT(15100)

「笑い」には免疫力を高めるなどの効果があるとされますが、がんで治療中の患者に漫才や落語などを見せて、よい影響があるかを科学的に検証する研究が大阪で始まり、
落語家の桂文枝さんらが患者らを前に演目を披露しました。

この研究は大阪府立病院機構の「大阪国際がんセンター」と芸能事務所の吉本興業、松竹芸能、それに米朝事務所が始めました。
がんで治療中の患者を2つのグループに分けて、ことし8月までに隔週で8回行われるお笑いの舞台のうち、
すべてを見るグループと、半分だけ見るグループで体の免疫の機能などに違いが出るかを調べます。

初日の18日は通院中の患者40人が参加し、がんセンターのホールで、桂文枝さんと弟子2人の合わせて3人が落語を披露しました。
文枝さんは居酒屋の客が、歯の治療をうけた際の体験や妻とのやり取りをユーモラスにぼやく創作落語を披露し、参加した患者らは声を上げて笑いながら楽しんでいました。

がんセンターによりますと、舞台には、プロの落語家や漫才師が参加するということで、結果は科学論文にまとめて発表するということです。
通院患者で大阪市に住む62歳の会社員の男性は「落語は初めてでしたが、本当におもしろく、笑うことで心が無の状態になりました。笑いは治療にきくと思います」と話していました。

桂文枝さんは、「笑うことで少しでも病気のことを忘れ、安らぐひとときを持てればと思い、落語を披露しました。この研究がうまくいけばいい」と話していました。

5月18日 18時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010986511000.html

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