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【映画】伊勢谷友介、ジョジョ映画について語る「承太郎は歴史上の人物のよう」

1 :muffin ★@\(^o^)/:2017/08/05(土) 13:01:51.25 ID:CAP_USER9.net
https://mens.oricon.co.jp/news/2095102/
2017-08-03

人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)の実写映画化作品であり、ファンの注目を集める大作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が8月4日から公開される。
最強の男、空条承太郎役で出演する伊勢谷友介に“ジョジョ”への想いと仕事へのこだわりについて語ってもらった。

 伊勢谷友介が演じる空条承太郎は、“ジョジョ”シリーズ『Part3 スターダストクルセイダーズ』の主人公であり、『Part4 ダイヤモンドは砕けない』でも重要な役割で登場する。
時を止める能力のスタンド使いで、原作シリーズでも“最強の男”として描かれる存在だ。承太郎のスタンド・スタープラチナがパンチのラッシュを繰り出す際の「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」という描写が有名だ。

■「ものすごく好きなキャラクターだから役者としてやらない理由はない」
「僕の知人の息子さんにも“承太郎”君がいます(笑)。子どもに名付けたくなるくらい、世の男性にとって空条承太郎はヒーローであり、『ジョジョの奇妙な冒険』は名作ですよね。キャラクターと出会って人生が変わった人がたくさんいて、そのキャラには美学がものすごくあって。だからこそ、そこから外れるようなことを僕がしてしまったら、ものすごく悲しむ人がいるでしょう。それはプレッシャーでありひとつのモチベーションになっています」

 「もう一つの視点でいうと、実写で表現していくことは原作ファンには申し訳ないと思う気持ちもあるのですが、ものすごく大好きなキャラクターだからこそ、役者としてはオファーをいただいて“やらない”と答える理由はないですよね。本当に申し訳ないのですが、空条承太郎という役を自分の意思でお受けしました」

 「僕は第三部(現在の表記はPart3)が好きでした。だんだん止める時間が長くなるスタンドなんですよ!」とにこやかに語り、実際、伊勢谷個人としても『ジョジョ』は読んでいて、好きな作品だったという。

■“承太郎”の役作りは歴史上の人物と同様のアプローチ
本作はもちろん、過去には『CASSHERN(キャシャーン)』の東鉄也、『るろうに剣心』シリーズでの四乃森蒼紫、『あしたのジョー』の力石徹など、漫画原作ものでヒーローや重要な役を演じてきた伊勢谷。“原作もの”に関わる上で役者として大切にしている部分は何だろうか。

 「漫画の場合は、キャラが出来上がっています。それと似ているけれど少し違うのが、歴史上の人物を表現するときですね。歴史上の人物は、その人が成し遂げた史実と、残された逸話から世の中における人物像を平均化して作っていきます。そこからさらに、“どこを飛びぬけて表現すると特殊な人物像になるのか”と考えながら演じますね。今回の承太郎の役作りも僕の中では近いものがありました」

 「漫画のキャラは現実離れした言動をするじゃないですか。例えば台詞ひとつでも「ガタガタぬかすんじゃねえこの小娘が!」みたいなことを承太郎は言いますが、このご時世そんな物言いをする人はいないですよね。あのジャケットからファッションも現実には奇抜すぎますからね(笑)。漫画原作の場合は、キャラをそのまま演じればいいわけはなく、リアルな人格に落とし込むとどうなるのか、ということを考えて演じています」
(続きはソースをご覧下さい)

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