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【野球】清宮困惑7点差の9回に死球「報復されたのかな」U18W杯

167 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2017/09/12(火) 09:30:13.73 ID:HsS1v6lr0.net
野球の不文律

野球における不文律は野球の長い歴史を経て形成されていった。不文律が形成され
ていった理由は、特に勝負に負けたり、あるいは負けつつある相手をさらに貶め
ることなく、敬意を表するためである。また、既に勝敗が決している試合で記録
が乱造されることを避けるためである。

日本では対戦相手1人だけの引退試合の投手には空振り三振をしなければなら
ない。

これを破って佐々岡真司から本塁打を放った村田修一は試合終了後に謝罪した。

大差(概ね6点以上)でリードしている攻撃側は6回以降で、 カウント3ボール-0
ストライクから打ちにいってはならず、また、 バント・盗塁などの戦術をとって
はいけない。

ノーヒットノーランや完全試合の阻止(あるいは投手タイトルがかかっている場
面も含む)のみを目的としたバントはいけない。


日本では外国出身の選手に王貞治のシーズン本塁打の記録を抜かせてはなら
ない(2013年にウラディミール・バレンティンが本塁打記録を更新したためな
くなった)。

日本ではオールスターでは投手はオール直球で打者に挑まなければならない。


最も一般的なペナルティーは次打席での故意死球である。
ピッチャーへの報復としては、スイングと同時に故意的にバットを投げつける、
ピッチャー返しを狙うなど。


2009年9月、ミルウォーキー・ブルワーズのプリンス・フィルダーは、サンフラ
ンシスコ・ジャイアンツ戦でサヨナラ本塁打を放ち、本塁上で味方ナインをボ
ウリングのピンのように一斉に仰向けにひっくり返らせるというパフォーマンス
を行った。これが「ホームランですでに打ちのめされた相手に追い打ちをかけ
る傲慢な行為」とみなされ、フィルダーは、約半年後となる2010年3月の
オープン戦でジャイアンツのバリー・ジトから報復死球を受けた。

2010年9月1日、フロリダ・マーリンズ対ワシントン・ナショナルズ戦において、
4回表にマーリンズのクリス・ボルスタッドがナショナルズのナイジャー・モー
ガンに死球を与えた。モーガンは一塁へ向かったが、14-3と大量リードされてい
る状況だったのにも関わらず、二盗、三盗を立て続けに行った。大量得点差で
の盗塁をしたモーガンは、6回の打席で死球にはならなかったものの、体の後ろ
を通る報復投球に激昂しボルスタッドに殴りかかり、4人の退場者を出す大乱
闘へと発展した。

2001年の巨人対ヤクルト戦にて、藤井秀悟が7点リードの9回表2死3塁で打ちに出
て全力疾走したため(記録はショートゴロ)、その裏マウンドに上がる際巨人
ベンチから野次を浴び、涙ぐんだ。

2010年4月9日、西武の涌井秀章から初回に3点本塁打を放ったロッテの神戸拓
光は、喜びのあまりガッツポーズを連発した上、自軍ベンチ前でインリン・
オブ・ジョイトイの「M字開脚」のようなポーズをとった。神戸は次の打席で
は報復死球を受けた。

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