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【メディア】<電波オークション>政府が導入検討!特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込む
- 762 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2017/09/12(火) 23:20:51.57 ID:B7juBTxF0.net
- http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/2005_08.html (29日)
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企業が出す制作費を100とする。
広告会社は営業費として20%の20を引いて放送局へ渡す。
放送局も20%つまり全体の16を営業費として引いて64を制作会社へ渡す。
制作会社も20%、12.8を確保するので、残りは51.2。
番組作りの使える予算は、最祖に企業から出た予算の約半分である。
放送にのせるには制作費とは別に、電波料が必要で、これはほぼ制作費と同額と言われる。
これも2割を広告会社が引いた後、放送局が分配する仕組み。
電波料も含めると提供企業は、番組の直接的な制作費の4倍の予算が必要なのだそうだ。
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あるある大辞典捏造調査結果
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調査の過程で、関西テレビの発表および外部関係者の取材により、番組制作費の内情が明らかとなる。
番組一本につき、一社提供である花王から1億円が支払われ、
そのうち1500万円を"電通"が受け取り、4800万円が地方局に、関西テレビも500万円を「電波料」(各社の収入)として受け取る。
残りの3200万円が番組制作費として使用されるが、VTR制作費は860万円で、
残りの2300万円がスタジオ経費(大半が出演者へのギャランティ)として使用されていた
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公共性だかなんだか知らんが
テレビ局は実質タダみたいな額で電波を仕入れているのに、スポンサーにはちゃっかり電波料要求(市場価格)
なんじゃそりゃ
ヤクザのショバ代じゃないんだから(制作費が抜けるのも電波で威張れるから)
質のいい放送をしてもらうための規制産業なのに、取材費・制作費は削られ
カネを身内(テレビ局・広告代理店・大手芸能)に配分する
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