【芸能】広末涼子のコンプレックスは身長…もう少し背が高かったら「脱いでいたかも」

あちゃこ ★

　女優の広末涼子（３７）が１５日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜・前７時）に出演。
もっと背が高かったら「脱いでいたかも」と驚きの告白をした。

　最新映画「ミックス。」（２１日公開、石川淳一監督）で共演した広末、新垣結衣（２９）、
永野芽郁（１８）が番組に登場し、それぞれのコンプレックスについてトークを展開。新垣が
「２人とも目が茶色くて超きれい。どっち見てもすごいきれい」と口を開くと、広末は２人に向けて
「自分がこうなりたいのとかある？」と質問。「逆に言うとコンプレックスだけど。こういう顔になりたかったな、とか…」
と続けた。

　これに永野が「私、エマ・ワトソンになりたいんですよね」と答えた。「進行形？」「どちらかというと雰囲気とか
ちょっと似ている」と２人の言葉が飛び交うも、永野は「似てないですよ。本当にエマ・ワトソンになりたくて…。
でもなるには、（顔を）イジらないといけないじゃないですか。でも、そんなの駄目だと思って諦めたんですけど」と
苦笑いしながら下を向いた。

　広末は「もっと背が高くなりたかった」と発言。所属事務所の公式プロフィールによると、身長は
１６１センチとなっている。「もっと背が高かったら、こういうスタイルをしたいのにな、と思うことが多い。
モデルみたいなスタイルじゃないから、これは着られない、これはできないとか」とコメントしたあと、
一瞬間を空けて「ヌードはできないとか」とにんまり。「自分は誰かみたいなボディーだったら脱いでかもしれないけど」と、
いたずらっぽく笑った。

　これに対して身長１６９センチの新垣は「私は逆にちっちゃくなりたかった。あと５センチくらい」
と話し、「レディースの服を着たいのに、日本の標準のサイズだとちょっと小さかったりする」と嘆いていた。

スポーツ報知
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