【芸能】いしだ壱成が結婚生活で元妻に課していた日常ルール…出演者も「面倒くさい」

砂漠のマスカレード ★

16日放送の「なかい君の学スイッチ」（TBS系）で、いしだ壱成が、元妻に課した結婚生活のルールを明かし、出演者を絶句させた。

番組は、「世間知らずな芸能人が大人なら知っておくべき知識を学ぶ」内容で、初回はMCの中居正広が感じていた疑問が紹介された。
そのひとつが「離婚すると財産半分持っていかれちゃうって本当？」というもので、離婚が話題となる。

出演者のうち、いしだだけが離婚を経験しており、元妻から離婚を切り出されたことを語った。
すると、先生役の椿鬼奴が、いしだには結婚してからのルールがあったらしいと指摘。いしだはこれを認め、日常的に元妻に課したルールを紹介した。

まず、いしだが朝起きると目の前にミネラルウォーターがある状態にしておいてほしいのだそう。
続けて、ミネラルウォーターを飲み干すと、すかさず白湯を出してもらうのだとか。
その後、いしだがシャワーを浴びる間にバスタオルを定位置に置き、さらに、いしだがその日に着たいと思っている服を用意しておく、というものだった。
中居が「壱成君の着たい服を奥さんはわかるの？」と尋ねると、いしだは「わかってほしい」と答えていた。

いしだの話を聞き終えると、出演者は一斉に静かになってしまった。
中居が「ヤベェくねぇ？」とつぶやくと、やっとスタジオは笑いに包まれる。また、いしだによると、元妻がルールが破った際には「全裸のまま無言でリビングに」立っていたこともあったそう。
自分で服を着ることは「負けた気がして…」と語り、共演者の鈴木奈々が「やだ、この人面倒くさい！」と声を上げたのだった。

http://news.livedoor.com/article/detail/13758127/
2017年10月17日 10時48分トピックニュース