【映画】「この世界の片隅に」フランスで口コミ広がりロングラン　批評家、観客ともに高評価

464 ：名無しさん＠恐縮です：2017/11/05(日) 18:19:57.23 ID:Ph5fvZxJ0.net

>>462
一番みっともなかったのは、『君の名は。』の作画監督の安藤に対談を
自分から呼び掛けて呼びつけておきながら「君の名は。は見てません！」と
傲然と言い放ち、「片隅」の話を
一方的に開陳していた時だなあ

（まあ片渕はいつもそうらしいし、「片隅」という作品にもそれが現れていたけど）

個人的に不快だったのは、飯田勉（馬之助）監督が若くして亡くなったとき、
片渕監督も追悼コラムを書いているのだが、その内容がやっぱり「自分語り」だったこと

「自分がアニドウに関わりだしたのも1980年頃からだったが、その前の年くらいには
後年うちの妻となる浦谷やその兄がアニドウが出す本にと協力していたりもした。
浦谷はいちはやくテレコムに就職していたのだが、今度は僕自身が演出助手として
テレコムにもぐりこむ段になると、飯田勉が「○○○（浦谷のあだ名）によろしくね」
という。社内でたまたま浦谷に会ったとき「飯田勉がよろしくって」と挨拶したら、
「それ誰だっけ？」と返されてしまった。
ともあれ、自分の妻となる人物とはじめて交わしたひょっとすると記念すべき会話は、
飯田勉に関するものだったわけだ、と、ここへ来て突然思い至ってしまった。
だからといって、奴のことを縁結びのキューピーだなんて思うつもりもさらさらない。
あんなデカい体のキューピーなんて存在し得ないし、だいいちうちらがそういう仲に
なるのはずっと後年のことだ」


…だから何なんだ、という感じで、身近な者だけが書ける親しみを込めた内輪話、
というものにすらなってない、いや〜な感じだけが読んでいて残る駄文だった

ちなみに以前このことを書いたら、片隅信者が「いい話だ」「嫌なら見るな」と
クズ丸出しにしていた。こちらは飯田監督の
話を検索していたのであって、すき好んで片渕発言を見に行ったわけじゃないよ