【ラジオ】＜TBSラジオで謝罪！＞ 低所得層への差別発言か...女性アナ「先程放送の中で、×××という言葉を使用していましたが...」

299 ：名無しさん＠恐縮です：2017/11/26(日) 19:49:07.15 ID:7vW0EgeI0.net

>>23
>>107
「おまんこ」は長年、自主的にいわないようにしているが伏せるその論拠を説明されることはない。「おまんこ」のことば自体、卑猥でもなんでもない。谷川俊太郎だって詩で使っている(佐野元春は「おまんこ」とはいわないが、女性讃歌の歌で女性器のことを詞にしている)。
マスコミが「女」とはいわないように殊更、気をつけていることと似ている。
「女のひと」「女の子」と言い換える。
いつのまにか、わたしらもまるで「女」といってはいけないかのような錯覚ができている。「女性」(「男性」もそうだが)にそんな意味合いなどないのに、「女性」がていねいないいかたで、「女」は野蛮ないいかただと勘違いさせられている。
それに対して「おちんちん」や「男」はいいとされる。
「女」(や「男」)のいいかたは侮蔑するときのためにとっておきたいのだ。わかりやすい例を挙げると、容疑者や犯人に向けて使いたいのだ。
「女子」の謂いは差別のための戦略だと、ラジオ番組で菊地成孔が喝破していた。

「おまんこ」といわないのは女性を尊重しているからではない。根っこの深いところで(神事や相撲など、いっぱいある)女性を差別しているからこそ、その語をいわないようにしているのだ。