【バドミントン】山口茜、フクヒロ、ヨネタナ、ソノカム、4組が決勝T進出！！【スーパーシリーズファイナル】

ぷりりん ★

ドバイで毎年開催される、五輪・世界選手権に次ぐバドミントンのビッグイベント、
スーパーシリーズ・ファイナル。
その年のスーパーシリーズ以上で、好成績だった選手だけで争われる。(ただし同一国からは二組まで)
各種目で、8組が選ばれ、4組ずつの総当たりグループ戦を行い、
上位2組だけが、決勝トーナメントに進出できる。
日本からは、男子シングルスを除く4種目で、7組が出場していた。
　
【男子ダブルス】
Aグループの、園田啓悟・嘉村健士のソノカムペアは、3連勝で見事1位通過。
Bグループの、保木卓朗・小林優吾のホキコバペアは、3連敗で4位だった。
　
【女子シングルス】
山口茜と、佐藤冴香が、ともにAグループに入っていた。
山口は、2勝1敗で2位。予選通過を決めた。
佐藤は、1勝2敗で3位だった。
1位は、3勝したインドのP.V.シンドゥ。
なおBグループの通過はタイのインタノンと、中国チェンユーフェイとなり、
世界ランク一位の、台湾タイツーインは、ポイント差で敗退となった。
【女子ダブルス】
Aグループは激戦となった。
米元小春・田中志穂のヨネタナペアは、2勝1敗ながら、ポイント差で1位通過を決めた。
2位は中国のファンヤチョン・ユーシャオハン組。
昨年優勝の中国チェンチンチェン・ジャイーファン組と、韓国のチャンエナ・イソヒ組は、1勝2敗で予選敗退。
Bグループは、福島由紀・廣田彩花のフクヒロペアが、3連勝でトップ通過。
2位は、2勝1敗のデンマークのペダーセン・リターユール組。
【ミックスダブルス】
数野健太・栗原文音のペアは、1勝を上げたが、
現在対戦中の2組が、すでに2勝を決めているため、決勝進出はならず。
　