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【芸能】ゆず『栄光の架橋』…X JAPAN『ENDLESSRAIN』のような広がりのあるバラードを作りたかった

58 :名無しさん@恐縮です:2018/02/07(水) 17:46:27.86 ID:c1ntV+HC0.net
>>22
刈屋富士雄アナウンサーね。

http://london2012.nikkansports.com/m/column/quotations/archives/f-cl-tp0-20120708-980110_m.html
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刈屋 考えたのは、金メダルを取ったことを日本にどう伝えるか。1秒でも早く報告したかったし、着地をしちゃうと誰も僕の話なんか聞いてくれない。
考えていたのは「復活への架け橋」だったけど「復活どころじゃないぞ」と。それで「栄光の架け橋」に変わった。過去の栄光と未来、それをつなぐのが冨田の伸身の新月面だったんです。

 ここで、予想外のことが起きた。冨田のフィニッシュへの入りが、1回転多かったのだ。急きょ「伸身の新月面」と「は栄光への架け橋だ」の間に「が描く放物線」を入れた。
仮に、冨田が着地で尻もちをついても、金メダルだった。しかし、着地がピタリと決まったことで、言葉の輝きも増した。日本チームの主将だった米田は振り返る。

 米田 今でも、よく「ああ栄光への架け橋の」と言われます。競技は忘れられても、言葉があるから覚えてもらえる。
刈屋さんは、すごく取材してくれたし、体操のこともよく分かってくれていた。だからこそ、あのフレーズが出たんでしょう。すごく思いのこもった言葉だと思います。

 刈屋 その言葉が残ろうが、残るまいが、スポーツアナウンサーとしての哲学は視聴者と現場を結ぶ、現場の空気感を伝えるということだけです。言葉は不思議で、その瞬間に出たから伝わる。
1分ずれると伝わらない。命があるんですかね。ただ、事前の取材をしないと、言葉にたどりつくことは不可能なんです。

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