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【ドラマ】「西郷どん」劇団ひとり演じる「謎の漂流者」の正体明かされネット沸騰

945 :名無しさん@恐縮です:2018/02/12(月) 23:27:24.87 ID:hjz7vGK20.net

奇跡的に万次郎の一団が大金鉱を掘り当てる。万次郎、超金持ちになる。運命のチート発動。

万次郎は大金をはたいて遠洋漁業船を購入。日本へ向け太平洋横断の大航海に出航する。

途中ハワイに寄って別れた日本人3人を拾いにいく。
しかし一人は病死、一人は現地で結婚していていた。

万次郎はぼっちの日本人1人だけを連れて行く事にする。

いきなり土佐に行くと外国船は撃ち払われるので、
まずは琉球へと向かい、そこから日本へ戻ることにした。

船は無事に琉球に着くが、1年近く取り調べられ、やっとこさ土佐への帰郷を認められる。

この時、土佐漁民としての身分を剥奪される。出航禁止命令。
以後は農民として陸で暮らす条件つきで帰郷する。

しかし時代は幕末、江戸にペリーが来航し黒船騒動。
英語が出来ない幕府は交渉が出来ずに困り果てる。

アメリカ帰りの万次郎のうわさが幕府に流れる。
農民で英語万能な万次郎は通訳として江戸城へ呼ばれる。

江戸城には武士しか上がれないので、万次郎は異例の身分昇格。
なんと旗本にジョブチェンジ。万次郎は武士になった!

武士になった万次郎は通訳として大奮闘。
アメリカの知識を求めて来る幕府の重鎮や維新志士は多く、どんどん仲良くなる。

やがて明治維新が始まる。日本大混乱。鳥羽伏見の戦いで幕軍敗走。
江戸城無血開城。明治新政府誕生。日本開国へ。

ここでも万次郎の英語が大活躍。
アメリカの現状、交渉術、船舶知識なども豊富な万次郎はそのまま新政府の役人になる。

その後も明治維新の一端を担う存在として日本に尽くす。
晩年は土佐へ戻り、母や家族と静かに暮らしたとさ。

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