【ボクシング】村田　次戦は９月以降にラスベガスで　帝拳ジム本田会長　因縁マッチより「米国人とやりたい」

1 ：渋柿の木 ★：2018/04/16(月) 01:02:54.42 ID:CAP_USER9.net

◇ＷＢＡ世界ミドル級タイトルマッチ１２回戦 　王者・村田諒太―同級６位エマヌエーレ・ブランダムラ （２０１８年４月１５日　 横浜アリーナ）

帝拳ジムの本田明彦会長は初防衛に成功した村田の次戦を９月以降に米ラスベガスで行うことを明らかにした。
米国から８月中旬開催のオファーがあったものの、間隔が短いために夏の実施は回避。
「（ロンドン五輪ミドル級銀メダルのブラジル人、ファルカンが相手に浮上しているが）こちらとしては米国人とやりたい」と
因縁マッチよりも米国人選手との試合を優先させる方針だ。

村田をプロモートするトップランク社は年末に東京ドームで、ミドル級最強のゴロフキンとビッグマッチを行うプランを披露。
これについて、本田会長も「村田は（試合）回数やれればという話じゃないから、なるべく早目にやりたい」と近い将来に実現させたい意向を示した。

スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000176-spnannex-fight