【報道】なぜ山口達也に“メンバー”をつけるのか？Ｎスタで説明も

名無しさん＠恐縮です

帰って来たダッシュ村。それをテレビで見つめる男がいた。
10代で将来を嘱望されジャニーズへ入所した、山口達也さんだ。
「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する山口達也は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。あきおさんと一緒に新米を収穫する夢を」
山口さんは無免許運転で検挙されるもヤマト運輸のCMを続け、
生放送のzipでは不可解に顔を腫らせて出演したりもした。
今はたこ焼き屋を営む傍ら、地元の少年サーファーのコーチを勤めている。
暖簾の屋号の文字は、生前のジャニーさんの手によるものだ。
「いらっしゃい」。鎌倉高校前駅東口から歩いて３分。
「たこ焼き　うわさのキッス」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを
頭に巻いた山口達也さんと妻、彩さんの元気な声に迎えられた。
「去年の４月にオープンしました。暖簾の『うわさのキッス』という文字ジャニーさんに書いて
いただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった。
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
山口さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「たこ焼き好きは飛行機に乗って本場・大阪まで食べ歩きに出かける時代でしょ。
ボクが修業した難波の老舗『わなか』のものは白味噌がベースなのが特徴だから醤油
築地銀だこのような揚げたこ焼きだと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつてのライバルで現レギュラー10本の国分太一について尋ねると…
「知ってます？２３歳までは僕の方が収入上だったんですよ？」と、おどけ
「俺もあの件さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもうアイドルに未練はありません。今度はこの、たこ焼きで日本一になれるよう、
がんばるだけです！」
（写真）たこ焼きを手に持つ藤浪さん