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【サッカー】 ハリル電撃解任のドタバタで露呈 日本サッカーの三流ぶり

1 :名無しさん@ベクトル空間 ★:2018/04/29(日) 23:45:10.07 ID:CAP_USER9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000021-nkgendai-socc

ロシアW杯の2カ月前にハリルホジッチ監督が電撃解任され、日本サッカー協
会(JFA)技術委員会の西野朗委員長が後釜に座った。
2016年から丸々2年間、現場から離れていた上に代表監督経験ゼロである。
 このデタラメ人事に怒り心頭のハリルが緊急来日。27日午後4時から日本
記者クラブで会見を行うとアナウンスされたとき、一部のサッカー関係者が「ハ
リルは“前科者”だからね。そもそも日本代表監督として雇うべきではなかった」と言った。

 ハリルはパリSGを最後に現役を引退。指導者転身後は、フランスリーグの
リールやレンヌなど中堅クラブで監督をやり、03年に古巣パリSGで采配を振った。
 04―05年シーズン途中に成績不振を理由に契約を解除されると、ハリルは「
不当解雇。社会的信用が失墜。精神的苦痛も味わった。契約期間中の年俸に慰
謝料を含めて10億円を支払え」と06年に裁判を起こした。前出の関係者が続ける。

「最高裁まで争われて10年にハリルの敗訴が決まったが、この事件を契機にフラ
ンス国内でのハリルの評判は地に落ち、パリSG以降はトルコやサウジアラビア、ク
ロアチアやアルジェリアで監督を続けたが、フランスからの監督のオファーは完全に
途絶えた。当たり前です。カネの亡者で訴訟を仕掛けてくるようなハリルを雇うクラブ
は、フランスを含めた欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア)には
皆無。15年3月に日本代表監督就任が発表された際、フランス国内には『日本サッ
カー協会は彼の本性を知っているのか?』と嘲笑する声があふれ返っていた」

■そもそもが安直な決め方だった

 そもそも――でいうならば、ハリルの監督就任の経緯自体、日本サッカーにフィッ
トするか、しないのか、そういう次元で選ばれたのではない。

 14年8月、メキシコとスペインの各クラブで指揮を執ってきたアギーレが日本代表
監督に就任したが、スペイン時代の八百長疑惑で15年2月に契約解除。次期監督選
びに手間取った某日本人エージェントが、関係の深い元Jリーグ外国人監督に頼み、
り合いのハリルにコンタクトを取った。14年8月に契約したトルコのクラブと3カ月後に
ケンカ別れ。無職だったハリルがパクッと食らいついた格好なのだ。
 安直に決めた前代表監督が、日本サッカーをレベルアップできずにクビになり、それ
を不服として来日会見を開く。「ハリル電撃解任ドタバタ劇」で日本が三流サッカー国であ
ることが知れ渡り、世界中からバカにされているのである。

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