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【サッカー】イニエスタ神戸決定か?三木谷会長が意味深つぶやき

503 :名無しさん@恐縮です:2018/05/16(水) 16:51:34.20 ID:ySgkIRkf0.net
市場の自動調節作用による鎮静化を待つことなく、中国政府は自らの手でサッカーバブルに終止符を打ったのだ。
それが「贅沢税(luxury tax)」の導入だった。
600万ユーロを越える移籍には、クラブはほぼ同じ額をサッカー文化発展のための基金として供出しなければならない。
これは短期的な投資に集中していたクラブオーナーたちの目を、サッカースクールの創設やプロ育成のための
アカデミー設立など長期的な展望に向けさせるための政策であり、同時に資本の海外流失に歯止めをかける政策でもあった。

広州恒大を例にとると――ローマとラジャ・ナインゴランの移籍が基本的な合意に達した。
だが、選手の年俸がまず1200万ユーロ、クラブに支払う違約金が5000万ユーロ、
そして「贅沢税」を含めると……総額9400万ユーロに達することが判明したのである。
ひとりの選手に支払う額としては常軌を逸している。結局、ナインゴランは契約成立までには至らなかった。

同じことはピエール・エメリク・オーバメヤンやムサ・デンベレに関しても起こった。
とはいえ、まだ高額移籍を成立させた例もある。
北京国安は数週間にわたる交渉の結果、4000万ユーロでセドリック・バカンブのビジャレアルからの移籍を実現させている。
外国人選手にとって、CSLの魅力は少しずつ薄らいでいる。
たとえばオーバメヤンは、2017年には5000万ユーロの値段がつけられていたが、今年のオフに提示された額はその半分以下であったという。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830113

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